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疲労回復の3原則

こんにちは(^^♪

多忙を乗り越えて一息ついたところで今日は休日でした

マッサージ師という仕事をやってるので疲労回復には詳しいつもりですが…

正直言って僕は教科書のような理屈っぽいのが好きじゃないので

僕が疲労回復のために実践してる何気ないことを3つあげたいと思います


①美味しいものを食べる

いちばんシンプルで誰でもやっているであろうこと

僕たち人間も基本的に生物ですからね

食べないと生きていけないし疲労もとれない

でもポイントは「美味しい」というところだと思っています

食事という大事な時間、なんとなくてきとうにすませてしまうことってあるじゃないですか

それは疲労回復の点ではよろしくない

ただお腹が満たされるだけじゃダメなんです

自分が「美味しい」と思えるものを食べること

僕はスイーツ大好きなのでスイーツ食べたときの幸福感は最高ですね

もっと言えば、ひとりが好きな人は自分が落ち着ける場所、複数人が好きな人は楽しくワイワイしゃべれる場所で食事するのがいいです

僕の仕事の立場上「偏食は良くないですよ~」なんて言わないといけないんですが疲労回復にはそんなこと気にしてられない!


②好きなことをする

好きなことが「食べること」の場合もあるけどそれ以外でってことですよ

やっぱり自分の時間は好きなことしてるのがいちばんリラックスできていいです

個人的には「寝ることが好き」だからと言ってずっと寝てばかりいるのはおススメしない

睡眠は疲労回復には必要ですがそれは夜間睡眠に代表される正常な生活リズムがあればじゅうぶんですから

なんでもいいから趣味に没頭してたほうがいい

自分が楽しいと思えることをやっていれば時間も忘れられるし癒されます

僕は出かけるのが好きなのでよく出かけています

でも家でアニメ・ドラマ見たりゲームしたりもしてます

大好きなサッカーの試合なんか見てたら疲れは吹っ飛びますね

ただしテンションの上げすぎて趣味に熱中しすぎると逆に突かれるからそこは注意!


③できるだけ歩く

主に肉体的な疲労回復には歩くのがいちばん良い

ハッキリ言って、疲れが取れにくい人は運動が苦手だったり歩く習慣が少ない人が多いと経験的に感じています

よく言いますよね

「適度な運動が大切ですね~」なんて

その適度な運動がただ歩くだけの事

ただ歩くだけが実はなかなかできてない人が多い

僕の住む地域なんて50mという距離をみなさん車で移動するんですよ

全身の血液と栄養を循環させて代謝を促さなければ疲労は回復しません!

ただ寝て休んでるだけの人よりも適度に歩く習慣を続けている人のほうが何倍も疲労回復が早い

あらゆるジャンルのアスリートたちがそれを証明しています

「疲れてるのになんで歩くねん!」

違うでしょう?

「疲れてるから歩くんです!」

こう言えるカッコいい生き方をしてください

そのほうがきっと有意義な生活をおくれますよ

この③は僕にとってはいちばん大事かもしれない



以上が僕にとっての疲労回復の3原則でした(^^♪

※写真は一風堂の特製白丸ラーメンでした

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