牛のお乳！お好きですか？

巨乳ですよね。

触り心地が堪りませんよね。

おっぱいを優しく揉んでやって下さい。

乳頭の付け根を
お父さん指とお母さん指で締め付けます。
そして
お兄さん指
お姉さん指
鼻ほじる指
の順番で絞ってゆくのです。

指の詳しいご説明については、
「変身！ガングリオンの巻」
にてご確認いただければと思います。

えっ！

牛のお乳って、牛乳のことですよ。

あなたは牛乳、お好きですか？

人によってはお腹がゴロゴロするので飲めないかたもいらっしゃることでしょう。

今は牛乳と言ったら紙パックのものを思い浮かべられる方がほとんどかもしれまれんね。

私は分厚い瓶に入った蓋が紙でしてあるやつ！
コレが味わいがあって記憶に刻まれております。

それも時代の流れ、良き時代の思い出に変わりつつありますね。

私の幼き頃には。牛乳屋のおじさんが自転車の前と後ろの両側に綿布のゴツい袋にコレでもかと詰め込んで配達されておりました。

普通の方であれば、その重さで漕ぐこともままならないことでしょう。

その配達のおじさんが稀にマミーとかフルーツ牛乳をサービスでくれるんですよ。
これが嬉しくて、朝早くから配達のおじさんが来るのを待ち構えてたもんです。

後は、たまに行く銭湯でいただくコーヒー牛乳も甘いんですが、身体が糖分を欲しているのか最高なんですよね。
味は勿論なんですが瓶の口当たり、飲み口が最高なんですよね。

飲む時のポーズは当然、腰に手を当てて下さいね。

瓶はかなり使い込まれてキズまみれになろうとも、けな気に働き続けるこの姿を是非、後世にも引き継いてだだけたら嬉しいのですがね。

そして紙の蓋！
コレが曲者で素人には中々綺麗に開けれないんですよね。
爪を引っ掛けて開けようとすると、印字された薄紙だけが剥けて蓋が開けなれない！

こんな思いをされ方かもいらっしゃることでしょう。

そんな時のために開発されたものがこちら！
押しピンの針を安全の為にやらかいプラスチックで囲われたあれですよ、
アレ！
紙の蓋にプスリと突き刺し、手首を返して上にムクルと、いとも簡単に開くんですよ蓋が！

画期的な発明ですよね。

瓶の蓋には紙の蓋が搭載され、
その上から透けたスカートが掛けられています。
瓶のくびれたラインに沿ってスカートの上から腰ヒモが巻かれているんです。
繊細は仕上げになっておりました！
ミニスカートの下から見える足はカモシカのようです。
実は、「カモシカの脚は太い」んです。知っている方に言えば、殴られる場合がございますので、ご注意下さい！

ダメだって！

無理に指で開けようと力んじゃうと。

ほらっ！

お父さん指が牛乳の中に突っ込んじゃってるじゃない。
だいぶん溢れちゃましたね。
下手すりゃ、顔面にまで掛っちゃいますよね。

昭和の良き風物詩也ですよね。

懐かしや〜。

今では、紙の蓋や瓶のコレクターさんもいらっしゃるのではないでしょうか。

私はコレクションしてませんよ。

現在のものは残念ながら、紙の蓋からプラスチックに変更されているのです。

現在は、飲み口の透けたスカートがピチピチのレオタードに変更されてます。
脱がし甲斐がないですよね。
それは人によって好みが違うのかな。

蓋から紙のものからプラスチックに変更されてるんです。
ちょっと色気無くなりましたよね。

ｂｙ　まるまるの虫　カメさん