カナダ湖畔の家近くにあるドラッグストアShoppersでときどき板チョコの安売りをしている。
見つけると100%カカオのを買いだめしている（自分が食べるために）
ローカル宅配のSimocoe Havestでも100%カカオの板チョコがあって、こちらは日本帰国時のお土産にとこれまた買いだめしていた。

んで娘アーニャや友人に渡すと

ど～やって食べたらいい？

そうなんです、そのまま食べてこれは無理だと思った人が多いに違いない、100％カカオの板チョコ。

私はこ～やって食べています。

電子レンジに入れてチョコレートを溶かす

ナッツ類は一晩水につけることがおすすめ。
砂糖がなくてもフルーツの甘さで十分。
そしてチョコレートの濃厚なお味。

さて次はマグカップで作るチョコレートケーキ。シュガーなしグルテンなし牛乳なしのご紹介。

デイツパウダーは日本であまり見かけないのが難
溶けにくいのも難
けれどお砂糖替わりにかなり重宝。
デイツペーストも塊で売られていたりするが、手に入らない場合は自分でフードプロセッサーで作れるかも？（作ったことないけど💦）

私が考えたレシピでは
マグカップに
米粉　大さじ２
ココア（砂糖などが含まれていないもの）　大さじ１
デイツパウダー　大さじ２（なければメイプルシロップなどでもいいかも。試したことないいけど💦）
ベーキングパウダー　小さじ1/8　
これらを一度よく混ぜてから下記の材料を加える
サラダオイル　小さじ２
アーモンドミルク　大さじ３
アップルソース（りんごのすりおろし）　大さじ１

電子レンジ600Wで1分50 秒

カナダ湖畔の家で子供たちと一緒に作ろうとレシピをあれやこれやと検索していた時見つけたのがサラダオイル代わりにアップルソースを入れるもの。アップルソースを加えるとは私にとって目ウロコレシピ！
上記レシピもサラダオイルの代わりにアップルソース大さじ1 と2/3というのもありかも（試してないけど💦）。

リンゴのおかげ（？）米粉でも時間が経っても硬くならない。
リンゴはこんなところでも活躍！
さすが、りんご！と勝手に思っている私（来年の湖畔裏庭でのリンゴ収穫に向けて意欲上昇・（笑））

ココアパウダーは溶けやすいようミルクやお砂糖の粉がすでに入って売られているのがあるので注意。

砂糖なし、グルテンフリー、是非お試を。

北米では小麦粉アレルギーの割合が多いのか、はたまた太り気味（太りすぎ！）の人が多いせいかグルテンフリーやKeto（糖質制限されたもの）と表示されている食品を見つけやすい。