Kazuo Haraya

2021年の9月にうつ病を発症。 日々穏やかに生きることを心掛けながら、少しづつ回復を…

Kazuo Haraya

2021年の9月にうつ病を発症。 日々穏やかに生きることを心掛けながら、少しづつ回復を目指してます

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50歳を過ぎたら、のんびりと自然の流れに乗っていきたい。

いつまでも登り続ける人生は果たして、有意義な人生と言えるのだろうか。 当たり前のことだが、私たちは肉体という乗り物に乗ってこの世を生きている。 この乗り物は、あるじきを境に少しづつ弱り始める。 どんなに抗っても、最終的にはそれを食い止めることは出来ない。 しかし、私たちは今を生きるために、少しでも長く社会から必要とされる人間でありたいと思い続けている。 ひとたび社会が引いたレールから外れてしまえば、もう二度と人並みの生活には戻れないという強迫観念から、多くの人々は社

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      ストレッチして心も体も柔らかくね。-Lifelog 724

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        寝そべりながら生きてもいいじゃない。-Lifelog 723

        • 陽気遊山Tシャツ

          私は日本人の宗教観の中には、神人和楽という考えが根っこにあると思う。 西洋の神に対する考え方とは違い。日本人の神という概念には遊びの要素が多く含まれている。 私たちの先祖たちは、そのような遊びの感覚を大切に生きていたと思う。 それがいつの間にか、合理主義や管理主義が幅を利かせるようになって、気が付くと私たちは遊びの感覚を生活の中から抹殺してしまった。 いつの間にか、生きることは苦行になり、この世は修業の場になってしまった。 本来この世は、神とともに遊ぶ場所だったはずだ。

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        50歳を過ぎたら、のんびりと自然の流れに乗っていきたい。

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          頑張らなくてもいいじゃん。-Lifelog 722

          頑張らなくてもいいじゃん。-Lifelog 722

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          Camera in right hand, melancholy in the pocket. Aichi, Japan.2024

          Camera in right hand, melancholy in the pocket. Aichi, Japan.2024

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          全人類に告ぐ、一日も早くやる気を捨てなさい!-Lifelog 721

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          Kashimono/KarimonoTシャツに込めた願い。

          私のホームページで、販売している「Kashimono/Karimono」という文字をデザインしたTシャツがあります。 「Kashimono/Karimono」という言葉は、多くの人にとっては聞きなれない言葉でしょう。 ひらがなで書くと「かしもの・かりもの」となります。 これは、人間の体は大いなるものから借りているものであるということです。 つまり、私たちが生活していくうえで、私たちにエネルギーを与えてくれる宇宙や大自然。大いなる存在から体を貸し与えてもらっているという意味で

          Kashimono/KarimonoTシャツに込めた願い。

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          やる気はありませんが、楽しく生きています。-Lifelog 720

          やる気はありませんが、楽しく生きています。-Lifelog 720

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          日々をのんびりと乗り越えていく。-Lifelog 719

          日々をのんびりと乗り越えていく。-Lifelog 719

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          何事も適当ですけど何か。-Lifelog 718

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          のんびりと生きてもいいじゃないか。-Lifelog 717

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          カウンセリングについて

          うつ病を発症した当初から、カウンセリングを利用しています。 きっかけは、フェイスブックで知り合いになったアメリカのカメラマンから、アメリカでは治療とカウンセリングの両方を受けるのが一般的で、その方もうつ病を経験していて、カウンセリングが役に立ったことを教えてくれました。 当初、主治医は私がカウンセリングに通うことに懐疑的でした。 日本では、まだ一般的ではないし、料金も高く、不確かなことが多いということでした。 今思えば、私自身が早く良くなりたい、この苦しみから一日も早く抜け

          カウンセリングについて

          人生は、大いなる何かに与えられた時間を過ごしていくことだ。

          2年半の休職期間を経て、28年勤めた会社を退職した。 うつ病を発症してから、ゆっくりと療養生活を送ってきた。 日常生活は、問題なくこなせるようにはなってきたが、元の職場に復帰するには、今の自分では心もとないというのが正直な実感だ。 もちろん、無理をして自分自身に鞭を打てば、元の仕事に戻ることは出来たかもしれない。 しかし、私はその選択肢を選ぶという気持ちがなかった。 むしろ、過去の自分と決別して、今までとは違う自分で生きていきたいという思いが強くなってきた。 金銭的な問題

          人生は、大いなる何かに与えられた時間を過ごしていくことだ。

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          僕たちは楽しむために生きている。-Lifelog 715

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          Living is a wonderful thing.-Lifelog 714

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