クリスマスにのみ突如現れる真っ赤なレアキャラついて
メリークリスマス!あいでんです。
圧倒的平日が今年もやってきましたね。なぜかシフトに人が足りなくなったり、物の売れ行きが良くなったり、街がLEDで照らされる1日です。
私あいでんにも今年はプレゼントが届いたようです。
たくさんのスキをありがとうございます!
▷はじめに
そうです、今日は皆さんもご存知の通り”聖なる夜”と称されるクリスマスでございます。
私はどっかの誰かのシンボリック行動によって形成されたクリスマス文化を許容し、共有した覚えはないので、いつもと変わらない日常を送らせていただきました。
ちなみにですが、、、
クリスマスは「キリストのミサ」という意味で、一部の教派が行うイエス・キリストの降誕祭。あくまで誕生を祝う日であって、イエス・キリストの誕生日ではない(Wikipediaより)。
▷サンタさんについて
クリスマスといえば「サンタさん」と「ケーキ」というくらいにはセットな印象がありますが、果たしていつからクリスマスとサンタさんとケーキはセットになったのでしょうか。
サンタさん自体はクリスマスにプレゼントを届けるおじさんとして存在してますからセットなのはうなずけるんですけど、そもそもなんで……というのはおいときますか。
そもそもサンタさんはいるのか、みたいな話を一度は皆さんしたことはあるでしょう。
幼少期からサンタさんという存在を信じていなかった私の家では「寝ている間にプレゼントが枕元にある」なんてことはありませんでした。
屁理屈を捏ねてサンタさんがいないということを話していたのを思い出します。ちょうどこの動画の古美門先生のように。
(ちなみにこの古美門先生はサンタをいないと主張するエビデンスを示すように追求されるというどこかのゼミを想起するような体験をすることになります)
リーガル・ハイ 8話より
サンタといってもあの真っ赤なサンタクロース以外にもブラックサンタクロースがいるのをご存知だろうか。
悪い子のもとに訪れるとされているのがこのブラックサンタクロースなのだが、それを聞いた当時は自分のところに来るんではないかと震えていたのを覚えている。
詳しくは「トリビアの泉」をご覧ください。
トリビアの泉 より
しかしながら、我が家にクリスマスを祝う習慣がなかったといえばそうではないし、クリスマスプレゼントと称した催しものはあったわけで、振り返ってみたら親=サンタさんというのもあながち間違ってはいないのでしょう。
幼少期は「モノがイメージ通りのプロセスでもらえる」ということが重要なんだろうけど、その子供たちのある種の夢を壊さないために頑張っているいろんな大人たちは素晴らしいなと思うわけです。
親御さんももちろんですし、こういう日にも働いてくださっている労働者の方々もサンタさんではなかろうか。分業サンタさんって感じですね(笑)。
となると、そのうちサプライチェーンだとか言い出して、サンタさんの6次産業化とかしたりするんですかね(笑)。
サンタクロースとは、ある種のビジネスモデルなのかもしれません。
ハロウィンやらクリスマスやらバレンタインやらこういうイベントが近づいてくるといろんな議論が飛び交いますが、いろんなものをいいとこ取りできるのは日本のいいところかもしれませんね。
例えどこかの企業さんたちの策略だったとしてもこういうのは乗っかっちゃってもいいじゃないでしょうか。
楽しければそれでOKみたいな。
▷おわりに
で、本日がクリスマスということは先日参加させていただいたアドベントカレンダーの最終日でもありました。
総勢14名でこの約1ヶ月弱を走り切れたことを光栄に思います。
この25日間でどういうブログをみんなが書いたのかは以下のリンクから見ることができますので、ぜひぜひご一読いただければと思います。
そんな感じで1年においても一大イベントであるクリスマスnoteは終えようと思います。
でもなんでプレゼントは靴下の中に入れることが定番になっているんでしょうか。知っている人がいればご教授いただきたいです。
それでは、また次回!
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