井手 桂司/Brand Editor

1984年熊本生まれ。フリーランスのブランドエディターとして、企業やブランドへの共感・愛着が高まる活動を支援。オウンドメディアの編集や執筆、ファンイベントの企画や運営、SNS活用など。/ IKEUCHI ORGANIC、ファクトリエ、オイラ大地…を応援 / 朝渋、コルクラボ所属

一人ひとりが、"自分の居場所"を感じるコミュニティづくりとは? 映画『みんなの学校』を観てほしいと僕が思う理由。

『安心と安全を感じられて、自分が自分らしくいられるコミュニティって、なんだろう…?』

そんなことを、ずっと考えています。

ここでいうコミュニティというのは、地域コミュニティもそうだし、会社だってそうだし、コルクラボや朝渋のような社外コミュニティもそう。

辞書的な意味でいうところの、いわゆる人々の"共同体"としてのコミュニティ全般を意味しています。

この"自分が自分らしくいられる"って部分が

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クリエイティブすぎる銭湯・久松湯。練馬にこんな場所があったとは…。 (銭湯図解本、取材同行メモ)

銭湯最高プロジェクトのメンバーがお届けする『銭湯図解日記』。今回は、銭湯あがりのクラフトビールにどハマりしている井手が担当です。

皆さんは、"銭湯"というと、どういうイメージを持ちますか?

「昔ながらの、懐かしい感じ。ちょっと昭和な感じ。レトロで味がある。」

そんな風に思うことが多くないでしょうか。

しかし、先日、塩谷さんの来年発売予定の『銭湯図解本』の取材同行で、その従来のイメージを完全

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なぜ僕らは、"ある男"の人生にのめり込んでいくのか? 平野啓一郎さん著 『ある男』の読書会にて。

2018年9月28日に発売となった、平野啓一郎さんの新作小説『ある男』。

「自分の中には様々な分人がいて、自分をまるっと肯定したり、愛せなかったとしても、好きな自分(分人)を足場に生きていくことができる。」

そんな分人主義という平野さんの考え方がまとまっている『私とは何か 「個人」から「分人」へ』という本に感銘を受けた僕は、平野啓一郎という作家について深く知りたいと思い、ここ数ヶ月の間、デビュ

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"公私混同"な内定式ってアリかも。 最高の内定式に参加して、感じたこと。

社会人と呼ばれて、僕も今年で12年…。

企業の新卒採用担当者にとっては、内定式というのは、死にものぐるいで採用することのできた学生と契りを交わす特別な儀式だと聞いたことがあります。採用担当者からすると、涙涙のイベントなのだと。

「ふ〜ん、そんなものなのかぁ…。」

僕が最後に参加した内定式は、僕自身が内定者として出席した13年前の内定式なので、もう完全に他人ゴト化してました。そんなものもあった

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いい時間をありがとう。 『北欧、暮らしの道具店』 から、僕が学んだこと。

「北欧、暮らしの道具店みたいな関係を、お客さんと僕たちも築いて行きたくないですか…!?」

そんな言葉をここ一年間くらいの間に、何度言ったかわかりません。

ご存知、『北欧、暮らしの道具店』。

「北欧、暮らしの道具店」のお客さんにとって、それは、生活の課題を解決する存在ではなくて、ちょっとした安らぎや元気を与えてくれる暮らしの中で心許せる場所になっている印象なんですよね。

それって、すごい関係

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"対戦相手"という物差しを持つことでわかる自分達らしさ。 #朝渋対コルクラボ の対抗戦で感じたこと。

「〇〇さんが考える、〇〇さんらしさって何ですか?」

こんな質問に対して、しっかりと答えるのって、結構難しい……。

それと同じで、チームやコミュニティ、企業、家族などの集団においても、自分が所属するその集団における「らしさ」って、なかなかわからなかったりしませんか?

「らしさ」って、特徴や傾向のことをさすわけですが、集団の中にいると、それは、自分達にとっては普通のこと、いつものことになって、特

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