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思い出

苦しかった事も 哀しかった事も
嬉しかった事も 楽しかった事も
すべて 素晴しい事だと教えてくれた人
生きているから感じる
幼児の時のように

(あの頃は
 本当に
 幸わせだった
 一緒に
 生きたかった)

レンゲ畑 ホタル クワガタ 百舌(これは友)

ピーマンの肉づめ、種入り(父作る)←ギタギタの焼めし

・まむし酒(生きていたよ)

せりつみ 母と(1日かかってとったのに、ゆでると、小ばちに入る位だった)

・魚つり、どじょうとり

・おまつり
 (バイクにぶつけられて、足けがしたし
 大人になってから 道に落ちていたくしが足にささったり
 でも好きだったよ)

・かくれんぼ、めだかすくい、山あるき(恐い先生もいっしょ)
 (まむしにあったね)

・金魚すくい(わたし、これ得意だったんだ)

・キャンディー売り、納豆売り(良い声だったなあ)
 (姉が大好き)

・ざっかや、紙芝居(これは神社)

・たてまい(もちひろいや小銭ひろいして)
 熱中したよ

・こいぼり(たらいからはみ出たコイ)
 父がコイコクとか作ったよ

・にわとり(黄身が2コ~3コある)
 しめて、木につるされた おなかに黄身がぶどうのように
 ゆでて、毛むしった


※「教えてくれた人」は、母の最愛だった母の父親のことだと思います。
母が10歳前後の頃に病気で亡くなっています。

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