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筋トレからの腰痛、、、アラフィフの体メンテ

ええ、タイトルの通りです。
先月、腰を痛めました。
「魔女の一撃」とか「ぎっくり腰」とか言われるアレです。
20代からときどきやってくる長い付き合いの厄介なヤツ。

こうした緊急時にお世話になっている、かかりつけの温灸整骨院にいきまして、施術してもらい、10日ほど後に控えたテニスの試合にも無事参加できた。
よかったー。

この院にはホントにお世話になっていて、友人と奥入瀬ウォーキングに行く数日前に腰痛になったときも、お陰様で無事10数キロを快適に歩いて帰ってこれた。
息子が試合前に肩を痛めたときも、お世話になった(無事出場できた)。
恩人なのです。

困ったときの、SOSに的確に応えてくれる心強い存在なのだけれど、日々自分でできる予防策も知っておきたい。

アスリートのリハビリなんかもしている院長なので、
最近は、こんな感じの筋トレをしてたのだけど、続けちゃっていいのかしら、、、」
と確認したところ、

「このタイプのスクワットや腹筋は、腰に負担が来るから、、、」

とのことで、

・別のタイプのスクワット(う〇こ座り系)
・猫のポーズ的な体幹や腹筋強化

を勧められた。
プランク(静的トレーニング)や、腕立ては、続けてOKとのこと。

家に帰って復習しつつ、動画を探してみたら、「ゴブレットスクワット」というのが似ている。
「教わったのは、このスクワットでしょうか?」
と動画を送って確認したら、
「うーん、頚椎、顎が前に出過ぎ、フォーム悪いなぁ。。。
耳、耳たぶと肩、ダイテンシが直線ね」

ダイテンシ、大天使、、、ミカエル的な?


大転子でした。

大転子」には、殿筋(大中小殿筋)、大腿の筋(四頭筋など)、股関節深部の筋(梨状筋など)などたくさんの筋肉や筋膜が付着したり連結したりしています。
これらの筋肉や筋膜の一部が緊張すると、大転子を経由してつながっている他の筋肉に影響するため、脚の緊張が腰に伝わったり、腰や背中の緊張が脚に伝わったりします。
そのようにして、遠い部分の筋肉の緊張が腰や脚の痛みの原因になってしまうことがあるのです。

『サライjp』より

ほほぅ、、、なるほど。
たしかに、ここらへんからダル痛くなるのよ。

耳、耳たぶ、肩、大転子、が直線、
あと、膝が内に入らないようにしてスクワットがんばります。


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著者は、NPO法人ちぇぶら代表の永田京子さん。更年期は英語では、「Change of life(ちぇんじおぶらいふ)」。そんな更年期へのポジティブな向き合い方を広めたいという使命から「ちぇぶら」が生まれたそうです。国内での活動だけでなく、国際閉経学会(そんな会議が!?)などの国際会議にも参加、またM1グランプリ出場するなど『楽しくて 健康的で 役に立つ』をモットーに、あらゆるボーダーを越えて活動されてます。

NPO法人ちぇぶらについては、こちらをどうぞ。⇩



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