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ユニキャリア~人生の後半戦を自分の手で~

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仕事だけじゃなく生きる選択すべての軌跡がキャリア。 個別、独特、それがいいと思ってる。
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#パラレルキャリア

鉄人使いの女神、始めました

このたび【Withコーチ】というプロジェクトが立ち上がり、5月30日(土)、第1回目のウェビナーで、私は鉄人使いの女神になりました笑 このプロジェクトは、「従来までの価値観が根底から覆るような変化と危機に直面する今、求められているのは“リーダーシップ”に他ならない。鉄人コーチ集団 “With コーチ”は、タフに、そしてしなやかに、そのリーダーシップの発揮に寄り添っていく」ことを目的にしています。 現在、鉄人は5人。 スピリッツの鉄人:泉一也さん エモーションの鉄人:

オンラインで開催した「未来型プロフィールをつくろう」のワークショップ

このゴールデンウイークに、「未来型プロフィールをつくろう」のワークショップ(以下WS)を初のオンラインで開催しました。 セミナーやWS、販売イベントですらオンラインで開催されている昨今ですが、本WSは対話をとおして「自己」を表出させていきながら、プロフィールをつくっていくスタイル。参加者にとってストレスなく、安心して語り合い、考え合う場をつくることができるのか…。事務局で幾度も喧々諤々のミーティングを重ね、本来であれば1日で開催のWSを2日、2回に分けて開催という形をとりま

⑤未来型プロフィールのつくりかた~その構成~

前回、理想的なプロフィールの一例を書いてみました。 実在する方々のプロフィールを“残念!”とか、“いいね!”というのは申し訳ないながら、今回はどんな理由で“いいね!”なのかをお伝えしたいと思います。 まず、Bさんのプロフィール。101文字です。 Bさん:株式会社×××代表取締役/△△△コンサルタント。 1998年第一次ITバブル時代に〇〇歳で起業。創業当初から、ベンチャーではない中小企業の IT 企業を目指す。混沌な状態に自ら飛び込み解きほぐすことに快感を覚える。週末登

④未来型プロフィールができるまで~理想的なプロフィール~

これまで、自己紹介やプロフィールへの違和感について書いてきたのですが、それって、具体的にどういうこと?ってわかりやすい2つの例をご紹介したいと思います。 私がお会いしたことのある実在する方のプロフィールです。 Aさん: 株式会社XXXX 執行役員/〇〇事業統括責任者。NPO▲▲▲代表理事。著書に「。。。。」や「****」がある。 Bさん:株式会社×××代表取締役/△△△コンサルタント。 1998年第一次ITバブル時代に〇〇歳で起業。創業当初から、ベンチャーではない中小

③未来型プロフィールができるまで

「beの肩書き」というキーワードに惹かれ、自分自身を表現する言葉を見つけようとワークショップに参加。そこで、ちょっと消化不良を起こして問題意識を持つメンバーと議論して、“そもそも自己紹介やプロフィールって、何のために必要なんだろうか”という問いにハマっていったというのが前回までの話です。 A:なんのための自己紹介? Q:初対面で挨拶の時に必要だから って即答ではなくて、自己紹介の目的、そしてそこでの効果って、なんだろうかと。 そもそも論が好物な私たちは、話しながらアタ

②未来型プロフィールができるまで

「beの肩書き」というワークショップでは、自分のことを表現できる肩書きを持ち帰ることができるんだ、って期待して参加。自分をどう表現するか、という長年のモヤモヤがクリアになるんじゃないかと。 ワークショップ自体は、切り口が新しくて楽しかったし、参加した人たちと互いの“これまで”や“今”を聞き出し合い、ワイワイ「肩書き」を出し合うのは面白くて、参加してよかった。これはもう、ワークショップを開催した花ちゃん、そしてそのサポートを買って出たザカさんの運営によるもの。 ただ、モヤッ

①未来型プロフィールができるまで

2020年1月、「未来型プロフィール」というワークショップを開催しました。 これ、去年の夏から事務局メンバーと喧々諤々話し合い、アイデアを出し合い、やってみて考え直してと、かなり時間をかけて作り上げてきた渾身の企画。 今年は、これをどうしても展開したい! 強くそう思いながら、その思いを発信できていなかったことを顧みて、今日からこの企画にかける思いを発信していこうと思います。 そもそもこの「未来型プロフィール」とは何かというと、自己紹介やプロフィールで、自分をしっかり表現でき