人は人。うちはうち。
今回も見に来てくれて、ありがとうございます。
けいです。
うちのおかん(母)によく言われたこと。
「よそはよそ。うちはうち。」
怒られたときに、人様のことを話題に出したら、言われてた言葉。
家庭のルールや考え方。
もちろん、その家庭で違うこと。
おかんが実家で受け取った当たり前かもしれん。
中本家に来て、積み重ねた当たり前かもしれん。
どっちにしろ、ぼくはその当たり前の中で、育った。
言葉では、「人は人。あなたはあなた。」そう言っている。
けど、伝統の中で受け継がれたもの(笑)
ええ言葉と、今は思える。
それがホントに理解できているか?
自分の中に落とし込めているか?
って考えると、かなり難しいものだと思う。
ぼく自身もこれにめっちゃ悩まされ、
自己肯定感の底辺を、常に低空飛行していた。
自分の価値は見いだせず、自信なんて皆無。
人は人、うちはうち。
分かってるはずだけど、分かってるだけ。
いざとなったら、人と比べて落ち込んで…
自分には何もない。
だったら、人に評価されて存在価値を見出そう。
そう思って、人の評価に依存した。
その人の気に入りそうな人に、ぼくがなる。
カメレオンの始まり。
ふと、将来を考えて、絶望や失望が浮かぶ。
「あと35年働かにゃいけんのか…このままで…」
変わる気すらも浮かばず、このまんまが前提。
変わりたいけど、変われない。
そんな根っこがいつも張っていた。
それが変わったのが、対話だった。
言葉との出会いだった。アウトプットだった。
自分を知り、人との区別を知った。
とにかく行動した。恐怖があったから。
このまんまじゃいけん。このまんまは嫌だ。
その一心だった。
継続して、対話と言語化を行い。環境も変えた。
その結果、実感が持てるようになった。
その実感は成果であり、素直に受け止めれるようにもなった。
嘘なようなホントの話。
ぶっちゃけ、まだまだ波はある。
その都度、アホのように書きまくって浮上してる。
まぁしゃぁないか。ある種の諦めにも似た感覚。
でも、否定じゃない。前向きになれる。
それを考えられるようになって、楽になった。
何よりおっきかったのが、いい人をやめる。
これに尽きるかもしれん。
嫌われるくらい振り切った人になる。
それができてるってことは、とことん人に好かれる反面も持つ。
合う人は、合う。合わない人は、合わない。
それでえぇ。
合わない人に使う労力も時間も、負の産物しか産まない。
もったいない。ムダなだけ(笑)
嫌いになるのも怖かった。
人を嫌うと自分も嫌われてしまう。
そう思ってたから。でも、それでいい。
人は人。うちはうち。
これがだんだん染み込んできて、腑に落ちる。
今、それを積み重ねてる。
感情の波は捨てない。でも、自分は否定しない。
何がしたいか?どうしたいか?
ぼくに聞いて、キッカケにしていく。
こうして、ぼくは自分でこの先を創り続けてる。
自己肯定感って、こうして変わっていくって信じながら。
あなたはどうだろうか?
あなたはあなた。人は人。
そう思えているだけだろうか?
最後まで見てくれて、ありがとうございます。
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