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個性を活かす時代になっている

今回も見に来てくれて、ありがとうございます。
けいです。


個性を活かす。
あなたらしさ、自分らしさを求められている。
集団をどうするか?っていう考えは一昔前。
今は、個性を活かして、集団を作って行く。
改めて感じました。
ぼく個人の考えではなく、時代が変わっている。



普通の時代は終わっている。
みんなと同じは、もうお終いでいいでしょう。
あなたも、周りの人も、時代も求めていない。
そこに安心もないし、居場所もない。
みんなの輪に入れたり、流行に乗れている。
そんなものは蜃気楼。幻です。
あなたらしさがなくなって、埋もれているだけです。



イイ人。いい言葉ですが、怖い言葉です。
優しいとか、社会性があるとか、人の役に立ってるとかじゃない。
使い勝手がいい人。どっちでもいい人。
みんなに流されて、自分の軸を持ってない人。
そんな風な人じゃないですか?
もちろん、本当にいい人はイイ人ですよ。



あなたは悪い意味でのイイ人になってませんか?
人のことを気にして、周りに合わせて、イイ人になろうとしてませんか?
ぼくは、間違いなく、悪い意味のイイ人でした。
過去形ってのは、今は自信をもって個性を活かせているからです。



こんな話をするのは、キッカケがあったんです。
今日は娘の参観日でした。
コロナ渦が明けて、久しぶりのクラス参観。
普段の保育の様子が、娘が友達の中での様子が見れた。
娘の笑顔がたくさん見れて、ぼくもたくさん笑顔になれた。



その後の懇談で、先生が保育の目指すもの、考えを話してくれた。
「個性を大事にしたい」
一見ありきたりな言葉かもしれませんが、参観の姿を見て、言葉だけじゃない。
本当に考えて、接してくれている。考えて、動いてくれてる。
そう思えました。素直に嬉しいし、感謝です。



今年度、初めての顔合わせだったので、自己紹介をした。
子どものいい所、ステキなところ1つ紹介。ってのを含めて。
スムーズに止まることなく進んだ。
その後先生が、
「いい所たくさんある中で、迷うことなく終わりました。
お話の中で、いいとこや悪いとこも出ましたが、悪いとこは捉え方です。
場面や状況によっては、いい所とも取れます。
捉え方ひとつでどちらにもなります。
悪いとこも個性です。決して、悪いことばかりでもない。
捉え方で変わります。頭ごなしに怒ったり、否定しないでください。」



一部抜粋じゃけど、こんな感じの話をしてくれた。
同感です。
いい所って考えているのも、悪いところって考えているのもその人。
あなたかもしれないし、誰かほかの人。
みんながみんな、いいことって思ったり、悪いことって思わない。
捉え方だし、人それぞれ。
まさに、自己評価と他者評価が違うって話になるんです。



その個性。才能だったり、性格だったり、特徴だったり…
言い方はさまざまになるけど、その人らしさ。



大人になった今、その個性のなさに悩み、しんどさを感じてた。
個性のなさってのは少し語弊があるかもしれん。
個性はあるけど、それをぼく自身が認められていなかった。
価値として見出すことができてなかった。
言ったら、自分軸がない。とか、自己肯定感が低い。
そんな感じの言葉で、今はまとめられるのかもしれん。



個性を活かす。個性を認める。
これは、子どもに求めるのは難しい。
そもそも個性の理解が難しいから。
だったら、家庭で個性を認めてあげられる環境を整える。
それは、子どもの為だけじゃない。



人の個性を認めるってことは、しっかり人を見てあげる。
理解して、受け入れないとできないこと。
それって、あなた自身にもつながってくる。
人にすることって自分でもできる。
できていないと、できないことだとも思う。
廻り廻って、自分の為にもなるんじゃない?
ってぼくは考えてる。



っていうより、それを今実感している。
ぼくはそれを意識して、妻と話し合いながらやってたから。
実際やっていると、自分ができてないのに人にとやかく言うのは苦手。
ぼくにはできない。
だから、ぼく自身も意識して、個性を活かしている。



こうやって、保育の現場や、教育の場で個性を活かしてくれる。
願ったり叶ったりです。
振り返ると、ぼくの時代は、いかに普通で居るかを求められていた。
特別は異常。
言い過ぎかもしれないけど、分から外れると要注意人物だった。
ぼくはきっとそれだった。


小4の時、ある日急に「今日から裸足で生きていきます!」って宣言。
そして、学校生活は裸足で過ごしていた。
個人的には笑ってほしい。でやってた。
けど、周囲は引いてる人はいたし、大人から見るとヤバいやつ。
当たり前や、普通ではなかったはず。



ヤンキーに憧れ、頑張った時は顕著にあたりがキツくなった。
授業を妨害することはしていなかったが、輪からはみ出したかった。
それに対する理解はされず、レッテルが張られる。
少なくとも僕の周りはそうだった。


集団に意識を向けてるから、個に意識を向ける。
園児とか、子どもとかそういったくくりじゃない。
○○ちゃん。○○くんってな具合で個で見てくれる。
個性をしっかり見て、理解して、活かしてくれる。
こんな環境を作ってくれていることに感謝。そして感激。
安心です。


今日、こんな話を聞いて、改めて、個性の重要性を感じた。
大事にしていきたいし、もっと知りたい。活かしたい。って思った。



自分を意識して、言葉にして、認められる。受け入れられる。
ぼくがそれを可能にしたのが言語化だった。
あとは、環境。認め合える人がいるかどうか。
自分を認めてもらえる人がいる。その人のことを受け入れる。
ぼくには身近にいる。妻がそう。
そして、先生と呼んでいる人との出会いもあった。


普通の時代をぼくは終えた。
ぼくの個性を活かして、ぼくらしく生きていく。
人の目なんて気にしない!特別は怖くない。



ちなみに、保育所では「ピクミン」が流行ってる。
その個性にピッタシ!
20年前?くらいに流行ったゲーム。たしか…初代プレステ。
気にしてくれるあなたは、調べてみてね(笑)
最後に、ピクミンの歌の歌詞を紹介します。
1番:個性がイロイロ生きてるよ
2番:個性はイロイロ咲かせましょう
3番:個性がイロイロ美しいね
ゲームの内容も踏まえ、イイ歌詞ですね(笑)


最後まで見てくれて、ありがとうございます。

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