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自己肯定感は、気づいて、ぶち壊して、高める

今回も見に来てくれて、ありがとうございます。
けいです。

自己肯定感ってどこで育てられてるか知ってますか?
何が原因で、高い。低い。強い。弱い。決まってくるんでしょう?
先日の記事でも書きましたが、経験や環境。周りの人たちです。

あなたは自分で育ってきましたか?
それとも、家族や周りの人たちに育てられてきましたか?


きっと、多くの人はある程度は育てられてきたと思います。
自立するまで、家庭や、周囲の環境を当たり前のように受け入れてきた。
物心ついたり、自立心がついてくると、反発や、自分の意見を言う。
その時には、すでにあなたの自己肯定感は作られている。


周りの声。それが大きな原因になっている。
だからと言って、周りが決して悪いとは限らん。
ぼくも親になってわかるけど、愛情を注ぐ。
そんなつもりで、お節介や、価値観の押し付けをしてしまってる。
ぼくをはじめ、ある一定の親は、良かれと思ってやっている。
子どものためを思って。その子のためになると思っている。



その中でも多いのが他人と比べる。
「あの子は○○ができるのに…」「あの子は○○ができてスゴイね…」
単純に褒めたりするのは良いけど、その話題の中に、比較があると…
「ぼくはダメなんだ。」「○○ができないから…」「できるのが普通」
そんな風に自分を責めるキッカケになる。



あとは純粋に、否定や批判の言葉を多く貰う。
「○○をしたらダメ。」「あなたは○○だからダメ。」
受け入れてもらえない。自分を認めてもらえない。
そんな経験が、捉え方が、自己肯定感を下げやすくする。


以前、関わった児童発達の療育でも重要視していた。
自己肯定感を養うこと。
言葉かけや、取り組みの中にも、狙いや目的を持った取り組みをしてた。
ぼくが、自己肯定感という言葉と出会ったのはその場だった。
自分が自分でいい。自分らしくできる時間。場所。環境を少しでも増やす。
そのためには、本人が…じゃなくて、周りの配慮や、理解・協力がいる。


ちょっと余談入れてしまったけど…
周りが原因になる。そういったけど、その先には…
あなたの【思い込み】や【固定観念】がある。
周りがどうこう言ったって、最終的に上げ下げするのは、あなた。
あなた自身が、あなたを否定するから下がってしまう。
もちろん、肯定すれば、上がっていく。


あなたが過ごしてきた過去や経験で作ったもの。
普通。当たり前。常識。ルール。一般的…
ありもしないもの。


つまり、思い込みと固定観念。それがあなたを作ってる。

今、言葉自体はかなり普及した。
でも、今の状態を感じて、意識して行動して、変化を実感している。
そんな人は、どれだけいるんじゃろうか?
無意識にしていること。分からずやっていること。
それは伝統になり、受け継がれていく。
親から子へ。周りからあなたへ。あなたも…



知ってましたか?有名な話じゃけど…
日本の13歳~29歳を対象に行った調査。
「あなたは自分に満足してますか?」
日本…約47% 韓国…約72% アメリカ…約87%。
この差は歴然です。他の先進国と比べてこの結果。


日本の謙遜や遠慮の文化があるにしても…
で、さっき言ったように悪しき伝統で受け継がれると…
怖い結果になるかもしれません。
でも、言葉の普及で、間違いなく意識する人は増えてる。


ありのままの自分を受け入れ、満足し、価値ある存在と認める。
そうなれば、あなたに自信が持て、あなたらしく居られる。
悪しき伝統は誰が断ち切ろうか?
「私、自己肯定感低いから…」
なんて意味の分からない理由を言ってないで、実感して。
上げたいんなら、いつでも、だれでも上げられる。

なんか、規模のでかい話になってしまったけど…
要は思い込みや、固定観念をぶち壊して、楽しもう。って話。
あなたが、自己肯定感がって意識してる時点で、めっちゃスゴイ。
自分に意識を向けて、対話をして、言葉にしようとしてる。
それを、継続してみてほしい。絶対変化はあるから。

最後まで見てくれて、ありがとうございます。


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