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中国の省人型コンビニ Amazon Go型へと舵を切る

中国でも技術が日進月歩で急速に進み、云拿科技はカメラとAIを活用して、店内の模様を撮影するだけで購入商品を判定できるAmazon Goのような店舗を実用化した。カメラでユーザーの行動を撮影したほうが、どのような訪問客が(ユーザーの属性把握)、店内をどのように動き(動線の把握)、購入した商品はもちろん棚に近付いたが結局購入しなかった商品は何か(離脱した商品の把握)まで、データとして収集・蓄積できる。初期投資は高くつくが、RFIDを商品に貼り付ける手間やコストがなくなることを考えると、カメラとAI活用型の省人型店舗のほうが、長期的には収益に結び付きやすいというわけだ。

昨年、深センに無人コンビニを体験しにいったのですが、『RFIDタグがべた張りで、これRFID貼るのが結構大変そうだよな・・・』と思っていたとこでした。百鮮goに行った時の写真がこれ。


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