音声字幕機能の進化
猫が何を言ってるか、飼い主さんならわかりますよね。
人間の耳からの理解力ってヤバいんだな、ほんとに素晴らしいなぁ、と思う出来事がありました。
外国語を翻訳するのには、単語や発音の学習や文化の理解も必要だけれど、これはAIやバソコンの機能でかなり補えるようになってきました。
先日参加したプレゼンで、バワーポイントに音声字幕が表示されていました。
これは私には初めての体験でした。
司会者の発する言語は、きちんと敬語まで表記されたのに対し、質問コーナーでのドクターの話す言葉の字幕が、やたらヘンで、ハマってしまいました。
リウマチに使えるなぁ、せやなあ → お前使える、コナムンサン
って。←(>▽<)ノ
コナムンさん、がやたら連発されて、笑うしかない。
話す人が、語尾もはっきりしなくて、なあ、とかあのあれ、とかわからんけど、とか絶妙なニュアンスで、技術どうこうって話ではありません。
もちろん専門用語などは最初の設定でカバーしなくてはいけないと聞きました。
まだまだ万能ではないということです。
2040年ころには、バーチャル世界での同時翻訳がAIでできるようになると予測されているそうです。
わかっていないから、書いていて日本語がすでにおかしいですね。笑うなあ。
こういった文章もきれいに直されてしまったら嬉しいやら、怖いやら、、、。
なんだかAIに支配されるんじゃないか、そう思えたのでした。
コワ。
通訳しやすい言葉で話そう、とすることが正解になるでしょうか。そこは絶妙なニュアンスで対抗したいですよね。
お人柄なんかもそこに出てきて、人ありきでありたいな。
アナログ派、”妙”が好きなものとして、ユーモアを忘れたくないのです。
プレゼンの内容は、字幕のせいで全く入ってこなかった。というのは言い訳です!!
他の参加者はデウス活所、、、ディスカッションしてましたから。
これはすでにアプリがありますね。
今夜の月は、にっこり三日月だったね🌟
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