朝マックのソーセージエッグマフィンが好きです。それをカスタマイズするのがさらに好きなんです。いつもトマト2枚を追加。知ってましたか？カスタマイズできるの？知らなかったのでは？見落としがちですが世の中いろんなモノがカスタマイズできますね。

どこに住むか
どこで働くか
誰と会うか
時間を何に使うか
どう考えるか
どう生きるか

　でも油断すると流されることも。本当はどうしたいのか？ 自分の希望に寄り添い。どんどんカスタマイズしたい。そうやって人生を自分で形づくって 行ければと思ってます。それでは みんなにとって 素敵な一日になりますように☆彡

最近ポエマーに転身したニート生活７カ月と29日目。
　こんにちは☀
　それでは、今日も日記を書いて行きます。

　お昼。山の手線に乗った。英語が聞こえてくる。大きく明るく勢いがある声だ。そして、妙に聞き取りやすい。聞こえる方向に目をやる。７０歳くらいの日本人男性。そばに外国人観光客3人。三十代と思わしきご夫婦と10歳位の子供の3人家族。日本人男性は、そのご婦人の隣に座り、ご婦人に『熱心』に話しかけている。道案内を英語で伝えている。雑紙の裏に英単語と地図を書きながら説明。日本人男性の表情がとても生き生きとしている。声のトーンも明るい。生きがい。まさにそれだなと思った。

　吾輩は、ニートである。なので職業が無い。だから自由気ままにフワフワと生きている。これはおもしろそうだ。あっちがおもしろそうだ。そんな感じで、そこそこ楽しくはある。しかし「生きがい」という手ごたえのある生活では決してない。でも最近は「生きがい」というのが見つかった。気がする。それは、文章を書くことだ。書くこと自体が楽しい。頭にある情報を整理して出せた時が快感だ。そして、それを読んでもらい、喜んでもらえるとさらに嬉しい。時折、メッセージやオフ会で人と交流する。その際に「読みました。おもしろかったです。」「共感しました。」「いつも投稿を楽しみにしてます。」と声をかけてもらうことがある。極稀だが。めちゃめちゃ嬉しい！

　承認欲求は、ゴミなので捨てた方が良いと言われる。聞いたことは無いだろうか？確かに、誰かに認められるための行動は、人からの評価を期待しての行動。他人軸の行動。自分をおざなりにして人目ばかりを生きることは、自分の人生を生きてないと言える。人に喜ばれるというのは、人からの評価にほかならない。なので承認欲求が含まれていると言えるだろう。

　でもそれを容易にポイするなんてモッタイナイと思う。シンプルに人に喜ばれることは、嬉しい。嬉しいは、喜びだ。喜びが循環している。素晴らしいことではないだろうか。これは、承認欲求だからと…その活動を辞める。または、他者の反応なんて一切気に留めない。モッタイナイと思う。
　
　さらに攻めたことを言うと。好きなことをした時点で嬉しい。そして、さらに人に喜ばれて嬉しい。嬉しいの二乗なのだ。これは素晴らしい。そうに違いない。なんだか自分は、この件には『熱心』だ。

　山の手線の電車で出会った生き生きとした日本人男性。ご婦人に『熱心』に話しかけていた。今その時のことを冷静に振り返ると、隣に座るご婦人の表情が少し困惑してるようにも見えた。いや、きっと気のせいだ。頼むから気のせいであって欲しい。自分の文章を読んでいる人がいる。でも会った際に、文章については、決して触れない。「いいね」も押すことは決して無い。

　漫画『NARUTO』。忍者の漫画。空間を歪める超能力のような忍術がある。自分は生きがいに対してどうやら強い希望を持っている。願望により見るものが歪む。これはまるでNARUTOに出てくる超能力のようだ…。いや、違う。それは正しくモノゴトを認知できていない状態だ。一般的には、それは超能力ではなく偏見、思い込みという。いろんなことが思い込みなのかもしれないと不安がよぎるニート7ヶ月と29日目。

　本当に喜ばれているのだろうか？それとも社交辞令なのだろうか？人は優しい。人は、バファリンのように半分は優しさでできている。ように感じる。だから思っても無いような優しい言葉を使う。
　
　果たして、真実は？
　
　このnoteとXに投稿を続ければ、それがわかる気がする。真実と向き合う。勇気が必要だ。でもがんばってみようと思う。


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