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~第5回 立川市北部東小地域ケア会議へ参加~地域包括支援センター

私は今回で2回目の出席となります。民間企業の参加社数はまだ少ないようですが楽しみにしている会の一つです。

地元の方々に知っていただく機会にもなるし、異業種の方々が顔見知りになることで新たな知見や相乗効果も生まれると思う。
しかも、分からない・知らない専門分野のことも聞けるチャンスなので、私はとても楽しみにしている会なのです(^^)
月一回ペースにしてほしいくらいだが、忙しいなかご対応いただいている主催者の包括さんに怒られそう、、、

とても貴重な時間となりました♪♪
ありがとうございました😊

立川市役所東部連絡所
[五日市街道沿い]立川市若葉町に位置し図書館・行政サービス・地域住民が利用出来る会議室などがあります。
住民票や印鑑証明書などが取得出来るので、私は以前から利用している。
立川市役所東部連絡所
駐車場は数台停められ、駐輪場あり

さて、、
本日の内容は「身寄りのない人の終活について ~0次予防の考え方~」というタイトルで、立川市役所高齢福祉課在宅係係長の方が講師として登壇された。以前、居住支援事業の関係で名刺交換をさせて頂いた方なのですが、「市」の方の話しを聞いていることで、「市の方針」が見えてきます。

いやらしい話しに聞こえるかもしれないが、行政・自治体が地域や民間へメッセージを発信する際には、何処に狙いがあるのかという目線も持ちながら集中して聴くようにしています。
意図を汲むという意味です。

講演内容

官民一体となって地域のことに取り組むことで、お互いの考えを知ることはとても重要なことだと思う。

さて講演が始まり、、
話のなかで「ACP」は皆さん分かっていますよね——???と、、、
私は、スタートからつまずいた(笑
何?ACP?QOLとは違うの?業界用語???

講話を終えお隣の方がケアマネさんだったので教えていただき、また一つ勉強になりました♪
異業種だからこそ素直に聞きやすいのかもしれない。

〜まとめ〜
今回で参加させていただいたのは2回目という事もあり、まだコミュニケーションを取れていない方も多い。

反面、前回(2ヶ月前)の小地域ケア会議でお会いした方々とも再会し、近い距離感で対話することが出来た。

今回のグループトーク内でも話題に挙がった「信頼関係」を構築するには顔見知りになること。当然ながら時間がかかることである。他人と対話する時間を持ちたくない、煩わしいという高齢者も少なくない。いや、高齢者に限らないだろう。

改めて、地域コミュニティの難しさと、せっかちな性格で誰とでも対話出来る(寧ろコミュニケが好き)私はもどかしさも感じてしまっている、、、、

会が終了後、、
施設長へ私の現場視点での目線から新たな策を聞いていただいた。会話しているなかでの答えは「地道にコツコツ」とです(^^)
新たな策は他の方の意見も聞きながら、形にしていこう。
いずれnoteに書ける日がくるでしょう!?

引き続き、住宅業界の現場視点で書いていきます♪


~~ 企業情報 ~~
社名:株式会社bluebird
住所:東京都立川市若葉町1-17-1
メール: susaki@bluebird-akiya.com

築56年の空き家・空き店舗を職人と一緒になって作り上げたオフィス兼アトリエ。
画家の妻と夫婦でシェアをしています。

<業務内容>
⚫︎古家・土地の売却(処分)による調査及び査定業務
⚫︎介護保険を利用したバリアフリー工事の相談/住宅改修工事
⚫︎外装リフォーム(屋根・外壁塗装、防水工事など)
⚫︎相続対策、ライフプランの相談
⚫︎不動産会社・リフォーム会社の見積もり精査及び選定の相談
⚫︎工事トラブルや境界問題など、住まいに関する相談業務全般
⚫︎地域コミュニティにおいて「住まいの活用方法」の勉強会

<エリア>
東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県(応相談)
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