見出し画像

#135【映画(126)】ONE PIECE FILM RED(22年8月12日:TOHOシネマズ立川立飛)

最高でした。ウタのLIVEシーン、私にとっては足りないくらいでしたよ。IMAXで観れて良かった~。

■ 映画情報(from Filmarks)

タイトル:ONE PIECE FILM RED
上映日:2022年08月06日
制作国:日本
上映時間:115分
監督:谷口悟朗
脚本:黒岩勉
原作:尾田栄一郎
出演者:田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、平田広明、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、長島雄一、宝亀克寿

Filmarks映画情報

■ 感想

2022年151本目。

ONE PIECEの映画、何枚かBlu-ray持ってたりもするけど観るの初めて。

原作は85巻くらいまで(サンジが結婚する的なやつ)読んでましたが、話が分からなくなってきたので去年くらいから読み直し中。程度のONE PIECE知識。ちなみに今読んでるところは空島編。

~~ストーリーなど~~

2022年7月で連載開始25周年となる大ヒットコミック「ONE PIECE」の劇場版アニメ。長編劇場版通算15作目で、原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める“FILMシリーズ”としては、2016年公開の「ONE PIECE FILM GOLD」以来4作目。

素性を隠したまま発信される歌声が「別次元」と評され、世界でもっとも愛される歌手ウタが、初めて公の前に姿を現すライブが開催されることになった。そのことに色めき立つ海賊たちと、目を光らせる海軍。ルフィ率いる麦わらの一味は、何も知らずに、ただ彼女の歌声を楽しみに会場にやってきた。世界中から集まったファンが会場を埋め尽くし、いよいよ待望の歌声が響き渡ろうとしている。しかし、ウタが「シャンクスの娘」であるという事実が明らかになったことから、事態は大きく動き出していく。

ウタ役は声を声優の名塚佳織、歌唱を歌手のAdoが担当する。監督は「コードギアス」シリーズや「プラテネス」などで知られる谷口悟朗。「ジャンプ・スーパー・アニメツアー‘98」内で上映された「ONE PIECE」初のアニメ作品「ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック」で監督デビューした谷口監督が、それ以来に「ONE PIECE」作品を手がけた。

※映画.com(https://eiga.com/movie/96171/)より

~~~~~~~~

ストーリーに関して賛否両論あるようで。

個人的には、特典貰えなかった(観に行ったのは8月12日)以外は大満足だった。

『ウタのLIVE映画では?』的な意見が多いようだけど、それで何が悪いのかな。IMAXで観れて最高でした。

まあ確かに。シャンクス押しの告知方法は誤解を生むかも。というか、人気があるのは分かってたけど、シャンクスってとんでもなく人気あるのね。カッコいいと思うけど、声...微妙じゃないか...?アニメほとんど観てないから、キャラは好きだけど声にショックでしたよ(好きな方ごめんなさい)。

ウタ、超好き。Adoが憑依型のアーティストってのもあるけど、Adoにしかできない役。LIVEシーンの迫力、圧倒された。繰り返すけど、IMAXで観れて本当に良かった。

日本のエンタメの良い所を詰め込んだ印象。

興行収入も色々記録出してるようだし、これから終わりに向かっていく『ONE PIECE』という世界一の漫画作品の盛り上がりについて行けるよう漫画も読み進めねば。

観て、超満足でした。


この記事が参加している募集

映画感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?