ken.sugiya

マーケティングが専門のコンサルタントです。 日々の業務の中で、試行錯誤している経験を…

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マーケティングが専門のコンサルタントです。 日々の業務の中で、試行錯誤している経験を どこかに残したいという思いからサイトを立ち上げました。 https://www.create-marketer.com/

最近の記事

夢の実現性

Twitter的で大変申し訳ないのですが、今、言いたくて投稿します。 夢の実現性は若い頃から年齢を重ねる度に高まります。多分何言ってるか、わからないと思います。 40歳過ぎて願った夢はものすごい高い確率で叶います。 条件は40歳過ぎても夢が持てればですけど。

    • プロってなんだろう。

      プロなんだから。 プロ、、、。 保育園の保育士が言われる。 「プロなんだから、子供をちゃんと寝かさないと、、、。」 タクシーの運転手が言われる。 「プロなんだから、道間違えないでよ。」 ネイルアーティストが言われる。 「プロなのに、全然ダメ。」 お金もらっていたら、プロになるのか。 お金もらったら、プロとして見られ、評価される。 お金をもらった瞬間、プロのレベルで奉仕しなければならない。 本当にそうなのか。 もちろん仕事をしていれば人よりも長く「その事」に従事する

      • 夢を追う者の糧

        遠い昔、20代の頃。 何もかもがうまくいかなかった時期がある。 それは夢を追う者の糧だったのだけど。 本当に大変な時にあてもなく色々な思考をしながら 街を歩いていた、というよりも彷徨っていた時に ある書店に入って出会った言葉がある。 茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」だ。 研ぎ澄まされた鋭い言葉はその時の自分の心を切り裂いた。 涙が出て、すぐに書店を飛び出したのを覚えている。 「自分の感受性くらい」 ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな みずから

        • 魅力的な人に触れると

          魅力的な人に触れると自分も魅力的になりたいって思う。 その思考ってすごく大事で、その思考の余韻の中にいると 背筋がピンと伸びるような感じがして、気分が良い。 ただ、残念なのが、その余韻は長く続かなくて しばらくすると普段の自分に戻る。 自分は昔は広告代理店のデザイナーだったけど、 その時に魅力的である事は武器だっていうのを教わった。 魅力的というか、セクシーさなんだよね。必要なのは。 本能で欲せられる魅力というか。 難しいし、自分はなかなかセクシーにはなれなかったけ

        夢の実現性

          強いプレゼンをする極意

          私はコンサルティングを生業としております。 直接、コンサルティングを行うこともあれば コンサルティングの企画書を提供して、裏方として 活躍することもあります。 よく言われるのが、 「何を言われてもすぐ答えられてすごいですね。」とか 「プレゼンがうまいですね。」とかです。 私は自分が優れていると思っておりません。 では、なぜ人からそのように言われるのでしょうか。 それは、自分で企画書を作っているからです。 自分で作っているから、何を言われても答えられるし プレゼンに迫

          強いプレゼンをする極意

          結婚と独身

          自分は40歳くらいに結婚した。 晩婚だし、独身の期間が人よりも長い。 独身の期間が長かったからこそ感じるのだが、 独身はとても楽しいという事。 独身の期間はとても貴重だという事。 独身を推奨しているわけでも、結婚を推奨しているわけでもないが 独身の期間を大切にして欲しい。 得られるものがとても多いと思う。 結婚して子供も生まれると自分の時間がなくなると一般的にいわれるが それは本当だ。 人生のスケジュールが自分の意思以外のところで埋められていく。 人生にノーア

          結婚と独身

          あたらしい景色を見るための変化

          コロナになって隔離期間で1歳の子供といる時間がとれている。 子供というのは本当に成長が早い。 びっくりする。 1日1日成長する。 寝て起きたら、違う人間になっている。 それは子供の伸び代と成長の力によるのだろう。 変化がとてつもなく大きい。 だから、あれだけ生き生きとしているのだ。 変化しないものは死ぬ。 それは人でも、企業でも、モノでも全て一緒だ。 経営の世界では生き残る会社は環境に適応する会社であるとされているし、 人も変化していかなければ人生が暇だ

          あたらしい景色を見るための変化

          会社を起こすという事

          会社を起こすという事はどんな感じであろうか。 会社を起こす。 自分には怖くてできない。 サラリーマンという守られている職業にいて怖くてできない。 自分の専門分野について、ある程度技術はあるし お客様にも感謝される売り上げもあげている。 理論上、独立した方が稼げるし、やりがいもありそうだと感じる。 でも、できない。 漠然とした怖さ。 それを思うと、街の中華料理屋さんから、電気屋さんから何から何まで 自分の城を持ち、頑張っている人をみると、本当に尊敬する。 ーー

          会社を起こすという事

          自分自身の棚卸しとしてのブログ

          2009.11.07 Saturday これは自分が初めてブログを始めた日だ。 Jugemというブログに初めて投稿した。 そこには、こんな事を書いた。 ブログをはじめる事にした。 実は随分前から日常のアウトプットを探していた。 日々感じる事や思う事をアウトプットする行為は 日々を大切に生きる事につながる。 どんな日でも必ずなにかある。 その「なにか」を、しっかりと感じる事。 日々の反芻。 それが目的である。 それから 2017.02.02 Thurs

          自分自身の棚卸しとしてのブログ

          noteと共にブログも立ち上げました。 住み分けをどうしていこうかな。 https://www.create-marketer.com/

          noteと共にブログも立ち上げました。 住み分けをどうしていこうかな。 https://www.create-marketer.com/