見出し画像

やっぱベンチャーは素晴らしい feat. Nyle Inc.

ありがたいことに多くのメディアで取り上げていただいたが、先日、ナイルが約15億円の第三者割当増資を実施した旨を発表した

また、代表の高橋の個人ブログでも熱のこもった記事がアップされているので、こちらも是非合わせてご覧いただきたい。

自分がナイルを良いと思うところを色々挙げてみる

実は、「調達ニュースに合わせてナイルの組織に関する気合い入れたエントリーをnoteで公開しよう」という予定があり、月曜日に夜な夜な執筆していたのだけど、

いまいち筆が乗らない。朝方までかけて書き上がったものの、いかにも「仕事として書きました」な内容になり、1から書き直したいとして結局お蔵入りにした。

適当な理由つけてさっさと帰って寝ればよかったと少し後悔しながら色々考えたのだが、やはり固いのは性に合ってないのだろう。個人として書くものは「思ったことを好きなように」書くに限る。

ということで、今回の記事に限ってはnoteっぽい雰囲気に合わせるためにわざわざ使っていた丁寧語も封印し、「俺がナイルを好きな理由を思うまま挙げてく」という、noteというよりはてな匿名ダイアリー的なテイストで書いていくことにする。

自分視点で主観だらけの記事になることはご了承いただきたい。

1.死なない

かつての「死なない」は、文字通り会社が存続できるかどうかだ。

自分が入社したころは、振り返れば「なんでこんな状態になってまで無理して会社を続けるのか」という状態だった。人は採用した先から辞め、お客さまからはクレームばかり、さらに残念なことに、まったく儲かってない。

ヒト・モノ・カネ、なにもない。でも、やめなかった。そして、何とか死なずに生きぬいた。一時期は役員報酬などほとんど確保できていなかっただろうし、各所に支払日の調整などをお願いしていたはずだ。でも、知る限り、従業員への給与遅滞だけはなかった。 

そのフェーズをとうに越えた今、「死なない」というのは倒産するしないの話ではなく「ベンチャーとして死なない」という意味だ。

大型投資がうまくいかなかったり、その中で順調だった事業が突然失速したり、「これ、この状況が半年続いたらまずくね?」という局面を何度も迎えてきた。

幸い、既存事業では利益がでている部門もたくさんあり、全社で利益を安定化させようと思えばいつでもできる状態ではあった。でも、無理せずに投資を緩めて安定成長すればいい、という選択は一度もしなかった。

撤退や縮小など、決断する者にとってもそれを受け入れる者にとってもしんどい決断をし、態勢を整え、資金を得て、また新たな投資を行って引き続き大きな成長にコミットしよう、という選択をしてきた。そして、それを全社一丸となって実行してきた。

だからこそ、今この勝負の局面を迎えられているのだと思う。

2.社長が強い

社長である高橋飛翔の個人の能力が優れているとか頭がいいとかいろいろ詳しいとかそういう話をしたいのではない。

ベンチャー企業のリーダーとしての素質が異常に高い、という話だ。

同じく取締役の高階が入社したばかりのころ「代表は大成功するか道中で野垂れ死ぬかどっちかですね」と言ったエピソードがあるのだが、まさに的を得ていると思う。

見た目のインパクトと声質。これで凡人だったらもはや詐欺だろう。

プレゼン、スピーチ。社員の結婚式の主賓スピーチでは会場全員の注目が一瞬にして集まる。

壮大なビジョン。創業者だから言っているのではなく、素で言っている。

人間らしさ。親しい方はよくご存知と思うが、色々備わっているように見えて、実のところは完璧とはほど遠い。むしろ、ものすごく人間的で、情緒的で、野心や欲求に向かって素直に生きるしかできない不器用な人間といったほうが近い。いつかはそれを実現できそうな素養や条件がなんとなく伴っているのがせめてもの救いだろう。

それらを総合して、人から期待され、応援される素養がある。ベンチャー企業のリーダーとして、経営スキル以上に、この上なく重要な素質だと思う。

なお、役員報酬をもっとあげてほしいとかそういう意図で書いているわけではないことを強調しておく。なぜなら、もう今期の報酬は先日の株主総会においてすでに承認されてしまったのだから。

3.経営陣が強い

断っておくが、あくまで「経営陣が強い」であって「経営がうまい」ではない。むしろ、書いたらちょっと怒られると思うけど過去を振り返れば下手くそな部類にはいっていると思う。(上手かったらきっとこんなに苦労しないはずだ)

強いと思うことをいくつかあげよう。

・全員がいつもなにか勉強している
・やばめな状態になってもだいたいなんとかする
・必要があれば自分を変えられる、変えてきた
・周りに流されない。ブラさない軸がある
・権力を自分のために行使しない

これだけ見てもまったく強そうに見えないところがすこし残念ではあるが、思うに、意志が強く、実行力の高い経営メンバーが揃っていると思う。チームとしても、まだまだ成長の余地しか感じられない。

4.経営チームの仲の良さ/良くなさが絶妙

もちろん仲が悪いわけではないのだが、例えば、プライベートで社長や役員の誰かと飲みにいくことは皆無だし、ましてや「休日みんなでどっか行こうぜ!」なんて全く想像できない。

経営会議ではしょっちゅう言い合いになる。だいたいの当事者は社長である高橋、先述の高階、土居の3人だ。この人たちがまぁ折れないこと。

ヒートアップするともはやディスカッションではなく、ただの口論だ。自分が当事者になると相手が一向に譲らなくていつまでも平行線でひたすらイライラする。当事者以外はポカーン(これ早く終わんないかな)状態。

で、その話題が終わったらいつも通りくだらない話でゲラゲラ笑う。

つまり、経営チームの心理的安全性が異常なまでに高いのだ。仲の良さと心理的安全性の高さは似ているようで実はまったく違うという好例だろう。

逆に、なんとなく気を遣いながらの表面的な仲の良さや、無難で平和な関係性を求めていくと、むしろ心理的安全性は下がっていくのだということはみなさんも知っておいたほうがいい。

なお、そういう心理的安全性の高い関係性を作り、維持する方法は「お互いをよく知ろうとすること」「自分の強み、弱みをチームにさらけだすこと」「それを周囲が受け入れること」「本音で話をすること、何度でも話すこと」だ。

決して簡単なことではない。

5.過去を美談化しない

「あの頃があったから今の俺たちがあるんだ」のようなことを誰もメッセージとして発信しない。昔は、しなくてよかったはずの苦労をたくさんしたし、かけなくていい迷惑もたくさんかけた。

そんな時代は、ないほうがよかったと思っている。だから、そういうメッセージを喜々としてメンバーに語ろうとしない姿勢は好きだ。いつだって将来の話しかしないスタンスも良い。

一方で、確かに、そういう仕事しかできない職場では、常識では考えられないような珍しい社内事件がたくさんおこり、今となっては伝説級の笑い話として語れることが多いことは認めよう。

数えきれないほどあるが、例としては、「欠勤理由が新宿駅でのエア骨折」などが挙げられる。

6.社員がみんな真面目

真面目というのはもちろん「言われたことを言われたとおりにやるバカ正直な真面目さ」ではない。というか、その点では、お前らそこは素直に聞けやと思うことも多々。

ここでいう真面目、というのは「自分以外の誰かのために、仕事をちゃんとやる」という真面目さのことだ。ひょっとしたら、目の前の仕事に集中しすぎだ、視野が狭い、近視眼的だ、などと言われるかもしれないし、実際にそういう側面もあるかもしれない。

でも、自分が楽できればそれでいいとか、怒られない限りは適当な仕事してていいや、とか、他人を踏み台にして自分の評価をあげようとか、そういうメンバーがいない。

クライアントや広告主の満足のためには。より多くのユーザーに喜んでもらうためには。チームの目標を達成するためには。みんなの仕事がもっとはかどるには。

ほとんどの議論がここからはじまる。どの視点もひとつに寄り過ぎればバランスを欠くし、何かに頑なになってはいけない。ただし、自分以外の誰かのために、が起点となって物事が始まるのは、とても素晴らしい。

7.面倒くさいけど憎めないやつが多い

正直いえば面倒くさいというか「自分にとってのクセモノ」もナイルにはそれなりに生息している。

ちょっと何かあるとすぐ文句いってくる人とか、なんかミスするとすぐもう無理あたし辞めますとか泣きながら言ってくる人とか、ちょっとイジると顔赤くして怒るやつとか。

新しいことを始めると「素朴な疑問なのですが、あえてこういう要素を入れないことに特別な意図はあるのでしょうか?」みたいになぜか斜めから言ってくる人とか。普通に「こういうのもあってもいいんじゃないかと思いました!」って言おうや、みたいな。

そういう一側面だけ切り取ってみると「あーもうわがままだなー面倒くせーなー」が本音なのだが、しかし、よくよく話を聞いたりその人と直接話したり仕事ぶりを観察してみると、思った以上に真剣に仕事と向き合ってたり、チームの人間関係を良くしようと苦労していたり、より高いレベルで仕事をしたいと願っていたり、自己評価と周囲からの評価のギャップに苦悩し、葛藤してたりする。

みんなが仕事に本気だからこそ、あるいは真剣に考えているからこそ出てくる面倒くささ、なのだろうと思っている。そういう側面を垣間みた時に、「なんだよこいつら実はめっちゃいいやつじゃん」と思う。

きっとそうだ。適当にやってれば適当に流して済ませられるところだ。きっとそうだ。

そして、自分も見る人から見ればそういうタイプの人種なんだろうということはなんとなく自覚している。

なお、真剣である自分がただしく理解され、そして快く受け入れてもらえるようなコミュニケーションのコツが以下の記事に素晴らしくまとまっているので、ぜひ参考にしてほしい。良記事だ。


8.YATO:You Are The One

Uniposというピアボーナスのサービスをご存知だろうか。ピアボーナスとは、感謝や称賛、応援といったような「感情報酬」をメンバー同士で送り合いながら、少額の金銭的報酬を付与したりするものだ。サイトを見る限り、導入企業も増えているようで、何よりだ。

だが、ここで言わせてほしい。「これとほとんど同じものを、ナイルでは2011年から社内サービスとして8年以上運用し続けている」ということを。You Are The One!(通称YATO)という社内制度だ。

そうか、これ、売ればよかったのか。そんな思いだった。

「思いつきと勢いで導入した社内制度がまったく活用されずに人知れずこっそり撤退」これはベンチャーあるあるだろう。ナイルもご多分にもれずそんな制度は過去にもたくさんあった。

が、この制度は8年間まったく色褪せず、むしろ人が増える中でもどんどん活性化しているように思う。特に役員やマネージャーから「もっと使おうぜ!」などというメッセージは出していない。メンバー発信で「みんなどんどんYATO使っていきましょう!」という声かけがあちこちで行われている。

ちょうど先ほどもあった。こんな感じだ。

定着する、みんなが喜んで使うものというのはこういうものなのだろう。

こういうのいいな、と思ったらみなさんも導入してみてほしい。Uniposを。まずは資料ダウンロードから。

9.「挨拶」を褒められる

ご来社くださったお客さまから頻繁に言われること。

「エントランスで待っている間、すれ違うみなさんからこんにちはと挨拶していただけて感心した」と。

ぶっちゃけ普通だろと思わなくもない。事実、他社の事情を知らないメンバーからは「逆にお客さんとすれ違ってスルーする会社とかあるんすかww」みたいなことも言われた。

ただ、わざわざ言われるのだから、そうでない会社も多いのだろうし、確かに自分が他社に伺った際には挨拶のない会社も普通にある。

ちなみに、口酸っぱく挨拶しろとか号令かけているわけでもなく、スローガンとかにしているわけでもない。しかも、「いらっしゃいませ!こんにちわ!」とかではなく、少し恥ずかしそうに「こんにちわー(ボソ)」みたいなのも正直多いだろう。それでも、みんなが自然とやっていることだ。

企業文化、というのはそういうものだと思う。これは特に意図して作った文化ではなく勝手に定着したものだが、とても素晴らしいと思うので引き続き大事にしていきたい。

10.自分はずっと部下に恵まれてきた

他の役員やマネージャーたちがみんなそう思ってるかは知らないけど。ただ、自分の過去を振り返って、かなり部下に恵まれてきたなと思う。

事業部長になったばかりのとき。当時の営業の先輩たちが自分の部下となり、支えてくれた。というか、一緒に戦ってくれた。当時は「部下」という言葉を使わないようにしていた。ただし、それは要潤に「大間違~い」といわれるマネジメントに該当するので少し注意が必要だ。

SEO事業(当時。現在はデジタルマーケティング事業)を見てたとき。新卒中心だったが、右も左もわからないなか、自分が目指したい方針に共感し、死にそうになりながら推進してくれた。

最初は「あそこのSEOクソだよね」ってバカにされてたし、今はSEOの神などと呼ばれてる方からは「あなたたちはWebの勉強をしてなさすぎですね」って初対面の初会話で(しかも渋谷の歌広場で)言われていつか黙らせようって思ったけど、そこまでは自分はできなかったけど「ちゃんとしたSEO」を企業に提供できる土台を一緒に作ってくれた。

Applivのサービス責任者になったとき。多職種マネジメントに不慣れだった自分を、マーケティング部署の部下やデザイナーやエンジニアも好意的にサポートしてくれたし、たくさんの意見をくれた。反省も多く得られた。

Applvの責任者と兼務しながら、Appliv Games(旧:Game Deets)というメディアの立ち上げに関わったとき。まさしく強烈な個性をもつ編集長と、これまでとは違った性質のチームメンバーで新しいメディアを作った。なかなか自分がはっきりした戦略を示せずいろんな方面に苦労をかけたし、というか色々全体的にけっこう大変だったけど、ただ面白かった。仕事として学べることも多かった。

同時に、「マネジメント」をちゃんと勉強しなければ、と本気で感じたのはこの頃だった。それまで何となくそれらしくやってたけど、これでは自分と異なる職能のメンバーを正しくマネジメントできないな、と。

Applivマンガの立ち上げを行ったとき。本当に気にいい連中と仕事ができた。みんな前向きだし、みんなマンガが好きで、仕事も好きで、メンバーのことも好きで、何も苦労せずお互い言いたいこと言い合える関係にあって、とにかく楽しかった。

自分が見ている期間内でもう少し伸ばせていたらもっとよかったと悔やまれるところだが、今のチームでかなり手応え感じて新たな施策も走らせているので、大きな成長に期待したい。大きくなったら「これ俺が責任者で立ち上げたサービスな」って言いたいので。

そして、人事の責任者になった今年。最初は連携に不安があったり、情報共有が行き届いてなかったりとどうしよっかなこれ状態だったけど、ここ最近は非常によい状態が作れている。やりたいこととか、そもそもやれてなくて負担かけてることも多いんだけど、それでも採用も企画も総務も労務もみんな「ちゃんと連携して」仕事ができるチームになった。

まだ準備段階ものがほとんどで、これといった成果が出せるのはここから先なのだけど、このチームならすごくいい組織を作れる人事になれるなという確信は持てている。

メンバーと話すときやチームミーティングの場で「お前たちは」とか「君たちは」ではなく「俺たちは」という言葉を使って話す、ということは昔からなんとなく意識しているのだけど、自然にそういう言葉を使えるチームでやってこれたことは非常に幸いだったなと感じているところ。

いや、もちろん面倒くさいこともあったけれど。

新卒メンバーから10分だけいいすかって言われて会議室に呼ばれて「今のやりかただと、正直俺のモチベーション上がらないんすよね~」みたいな話を延々1時間くらい聞かされたりしていや早くこの話終われよとか思ったりしてたみたいなこともあったけど。

11.少しずつ、しかし着実に層が厚くなってきた

クオーターごとに実施している「全社経営会議」という、四半期の経営報告を行ったり重要な発表をしたりする場があるのだが、昨日はサプライズで重要な発表をした。

モビリティサービス事業がてがける「マイカー賃貸カルモ」で開発責任者を務める「梅本さん」が、新しく執行役員に就任するという重要な発表だ。なお、その発表用に用意したスライドはこちら。

直前に用意したためフォントなど完成度にこだわれず悔やまれる。

ボードメンバーが新たに加わるのはいつぶりだろう。しかも、念願の技術系の執行役員だ。足りないピースがようやくひとつ埋まった気がする、、と言うのは気が早いところではあるが、「たのむ!埋めてくれ!梅本さん!」というところだ。

そう考えれば、梅本さん改め「埋めもとさん」とするのも有りだろう。

もちろん、経営層だけではない。以前とは比べ物にならないくらい、中間層も厚くなってきている。それなりに大きな部門を、経営陣から手離れして預けられる状態になっている。はっきりいって贅沢だ。

ただ、それでも全く足りないのは変わらない。新しいポジションもどんどん生まれていく。ではどうやってそこを埋めるのか?

もちろん、積極的にマネージャーや幹部層を採用していく。優秀な人達に選ばれるよう、彼らの期待に応えられる会社にしていくことは間違いない選択だ。

だが、もっとも肝心なのは「下から突き上げるエネルギーの高さ」にほかならない。

下からの突き上げの圧力が増えれば、上にいる人は更に上にいくか横にスライドするかしかなくなるので、結果として組織が循環する。

下から突き上げがなければ上にあがるにも横にスライドするにしてもその後がたちゆかなくなるので結局それがなし得ず、組織は停滞する。

FWが自陣に戻ってボールもらいにいかなければ攻め上がれないチームが、どうやって相手ゴールから点を奪うというのか。

いつだって安定して強いチームは「スタープレイヤーがいるチーム」より「選手層が厚いチームで、勝利への意志を共有できているチーム」だ。

よくわからないがそういうことだ。

12.伸びしろが多い

イヤミではない。「いま底辺だから上がるしかないっしょ」みたいな状況ではないので勘違いしないでほしい。ただし、ここから大きく伸びない理由がないくらいには、充実した状況であると思っている。

もちろん、課題は多い。というか目に見えて課題が多すぎてそれはそれでやばい。だが、今の課題は「色がほとんど塗られてないぬりえ」みたいなもので、塗れるところから確実に塗っていけばいいのだ。

色が塗られた塗り絵なんてただの絵だ。ただのドラえ◯んの絵を文房具屋に売ってたって誰も買わないだろう。せめて下敷きだろう。塗り絵はまだ塗られてないから買うものだ。

最初「濡れるところから確実に塗っていけばいいのだ」と変換されて少し変な感じになりそうだったため少し慎重に見直した。

まとめ:今すごく採用したい

これで全部というわけではないのだが、このあと痩せるために24/7ワークアウトに行かなければならないので泣く泣くここまでにする。なお10日間でマイナス2.5キロの成果が出ている。なかなかいいぞ、24/7ワークアウト。

とにもかくにも、この記事を読んで、ナイルとはこれほどに素晴らしい組織なのだということが多くの方に伝われば幸いだ。

そして、大きな資金も得たことだし、今までにないペースで採用をガンガンすすめている。

転職を検討している方は、いい機会だから是非ナイルに転職しよう。うそです。転職してくださいお願いします。

「当時はクソみたいな会社だと思って辞めたけど最近はなんか良さそうだなと思った」という出戻り組も歓迎だ。採用費もかからないのでこちらとしてもたいへん助かる。ただし選考で落とされても文句は言わないように。勝負はいつだってフェアなのだ。

募集中職種は「だいたい全部」。ご応募はこちらから。

以上。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。


※アイキャッチ画像は昨年、創業12期目にして初めて敢行した社員旅行でのひとコマ。この記事とは全く関係ありませんがなんとなくいい雰囲気だったので載せておいた。なお、自分はここには写っていない

※次の記事からnoteっぽく丁寧語にもどします

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?