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うつ病闘病日記No.24 手帳の基準

少し前に闘病日記を読んでくれた人からコメントきてた。
その人も発達障害とうつ病を持つ方で、手帳取得を考えているという。んで、手帳取得してるワイに当時の症状はどんな感じだったのかという話を聞きたかったようだ。

とりあえず参考になってくれたら良いんだが…明確な基準や症状の重さなどが明記されてるものがあれば良いのだが…🤔
ということであえて県の公式ホームページへ行ってきてスクショした。

長野県の公式ホームページ

実際には各都道府県ごとに多少誤差は有るかもしれないが、ある程度の目安として明記してくれている。正直ここまで明記してるのは他にあるのかな?一度でも自分の住む都道府県の公式ホームページへ確認してみて貰いたい。
申請に必要な書類だとか、手帳取得した際のメリット的なものは書かれていても、どのくらいの症状が何級相当なのかという話はあまり出てこない気がする。
余談ではあるが、手帳取得する際に医師の診断書を書いて貰うにあたり医師からは症状を少し重めにして書いて貰うことが多い。というのも、当事者の症状の最悪時を想定して作っている事が多いためだ。
自力で通院出来ている面会時点ではなくて、あくまでも当事者の私生活において一番状態の悪い時期の事を診断書の内容として作成して貰うのだ。したがって、診断書の内容が自分の健康状態の(恐らく)最低ラインに近いものにしてもらうのであれば、しっかりと主治医になるべく近況を事細かに伝えてあげることが最善であると考えている。

もし、同じ様に手帳取得する事を検討している人がいたら、参考になれば幸いである。
なお、コメントなども受け付けているので、質問などあれば(わかる範囲でではあるが)回答できればとも思っている。

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