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不安やネガティブな気持ちになったときに、ちょっとしたコツを使ってみる。

不安やネガティブな気持ちは誰にでもある。でも、そんな時にちょっとしたコツを使ってみると、気持ちがぐっとラクになる。


夢や目標をはっきりさせる

まずは、自分の夢や目標をはっきりさせよう。そうすると、「不安だな」とか「あいつが嫌だな」と思ったときに、「いやいや、僕はもっと大きなことを目指してるんだ」と思考転換できるようになる。しっかりと夢を掲げることで、「僕はこんな高いとこを目指しているんだ。だから、こんな小さなことに振り回されるのは勿体ない。そんな時間はないよ」と思えて、ウジウジしてもしょうがないと思えるようになる。

夢に向かって進んでる途中で、小さなことに心を乱されるのはつまらない。夢をイメージすることで楽しさが湧いてきて、ネガティブな感情は邪魔者になるだけ。そんな風に考える。


敢えてネガティブなことに感謝する

「不安だな」「あいつが嫌だな」と思ったとき、それに感謝する。不思議と感謝することで気持ちが変わるもの。

しかし、その瞬間はなかなか感謝できない。気持ちはよくわかる。そんなときは、少し時間をおいて感謝してみる。時間をおけば気持ちが和らぐので感謝しやすい。

それでも感謝できないときもある。特に人に対しては、とんでもなく嫌な人もいるからね(笑)。でも、ウソでもいいから感謝してみるのがいい。感謝でポジティブオーラになるのだから、嫌な人の存在さえも前向きに捉えて、自分のために利用してしまうくらいの気持ちでいいと思う(笑)。ま、嫌な人でも良いところはあるからさ(笑)。


何かにトライするとき、その先をイメージ

何かにトライしようとするとき、不安な気持ちになることがある。そんなときは、トライしたその先をイメージする。「チャチャっとできた!」と軽く考える感じでいい。

たとえば、野球の練習をするとき、「練習をするといいことがある!」とワクワクする気持ちだと、練習できることが嬉しくなってくる。でも、ネガティブだと「あー練習しても上手くいくかな~?」とドヨーンな気持ちになってしまう。これは、勉強や仕事など、何に対しても言えること。だから、心がポジティブだと、物事はスムーズに進むのだ。


まとめ

結局、不安やイライラは誰にでもあるけれど、そんなときこそ夢を見つめ直したり、感謝の気持ちを持ってみたり、ポジティブに物事を捉えてみると、心がずっと楽になるのです。


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