https://estar.jp/users/7616237 20年前に書いたお話達がまだ残ってた エブリスタって電子書籍のやつ。良かったらどうぞサラッといけます

白洲次郎邸

小指の曲がってる彼女の話

小さな頃にけがをしたのか、その子の小指は何か持つ時に薬指にくっついちゃう。 特に牛乳びんを持って飲む時なんかは不器用っぽく危なっかしく見えて、その左手を見るのが給食の時間の楽しみでもあったんだ。 彼女が女の子チームからはぶられたり、31でバイトしてたり隣町のやつと付き合ったりしてたのを見てたよ。なんとなく。 20年の時間がたって、地元での飲み会の後、二次会にあぶれちゃったんだ。どのグループでもないこさっくんに誘われてバーに行った。佐鳴湖のそばの車ないと行けないとこ。 「

天使のききみみ　(slight return)

かつて、渋谷新宿六本木、街の人々の噂話に聞き耳をたてた天使。 天使ばばかよに捧げる聞き耳天使が蘇った朝の話 俺は通勤電車の中、ようやく座れうつむき加減でセルフォンを見てる。（このセルフォンって言うあたりがいやらしいぞ） 「あれ？カラコン入れたんだー、いいねぇ」 と言う声が聞こえて来た。 「うん、こっちだけね。」 ・・・なに？片目に何色のコンタクトを？オッドアイか！punkなのか！ 見たい、、非常に見たい が、今顔を上げると確実に目が合う。そしたらオレはまたうつむいて彼女

ミュージカルムービーの件

アメリカングラフィティーって言う映画。正直中学生の時はぜんっぜんピンと来てなくて。　割と我慢して見てました。町を捨てて学校行く気持ちも無かったし。まぁ、こんなんなるとは、、ですなぁ。で、これから、ツイストのチームに入ってグリースとかグローインアップとかヘアスプレーとか、自分のロックンロールの原点なんだけど。アメグラは選曲がマニアック過ぎるんだよねー。 そっから派生する、グラムとかアートとかの世界もバッチコーイなんですよね。ギター弾いてたから。 なんたって、高校生の時は劇場をコ

私が家に帰ってくるのを待っててくれたら嬉しいわ

サムクックのBring it home to meで景気良く昨日の疲れを落として、ふたたび寝ちゃおうかな？ そんな日曜日のまだ暗い夜明け 「なによ、Yo’d be so でも歌えって言うの？。」 って最後に女が言うドラマか映画かが何なのか思い出せず、勝手に妄想してみた。 桃井かおりさんが、jazz singerで 昔の男の今の女がその男の事業の為に二億円横領したのを隠す為にですね。多少のジェラシーも込めて殺害しちゃうんですね。ほとんど事故と言うかはずみなんだけど。 でも、

横田基地友好祭

Zama big band

おれはこの地元のzama big band Jazz orchestra に入るという野暮な野望を20年間持っている。 コントラバスは無いけどエレキのやつ買ったし、アルトサックスも買った。練習はしてない。何故ならマウスピースがうまく入らないからだ。 しかし、昨日がそのオーケストラの演奏会の3日だというのに、公演は4日だと思いこんでギリギリでチケットをとり置きし、なおかつ行かないっていう。サッカー見にいってたっていう。 メールで詫びた。マイナスからのスタートにも程があるぞ。

Hey!! blues man タイトルに惹かれて全4巻買ってきた ホトケさんが後書き書いてるのも、凄いけど 盲のレモンって初めて聴いた19歳の頃は、、申し訳ないです、びっとこなくて。 今！改めて聴き直そうと思った。 ちなみにゲートマウスブラウン が大好きです。

バンドのチラシ

キャットとガンマン

ラッシャーさん