あなたは大丈夫?「アタマが悪くなる人の特徴」
みなさんこんばんは。けびんです。
今回は、「あたまが悪くなる人の特徴」という脳科学のお話をしたいと思います。とはいえ、そんなに難しいものでもなくて、「自転車ってペダルをこぐと進むんだぜ」くらいの難易度の内容ですからご安心を。
ストレスは頭を悪くする!
今回取り上げるアタマを悪くしてしまう悪者、それはストレスです。
ストレスがかかると、単純に落ち着かなかったりそわそわしたり、なんだかドキドキして本領が発揮できない・・・
というのは想像できそうですが、コレ本当に頭を悪くしてしまっているんです。
ストレスの原因
ストレスの原因となるもの、それは不安や恐怖なんですがそれはどこからやってくるのか?というお話をしたいと思います。
脳には「扁桃体」という部位があります。
この扁桃体がネガティブな感情を作り出すのです。不安、怒り、恐怖、などですね。
そしてストレスが繰り返されると、「悪いことは日常なのだ!」と勘違いしてしまい常に扁桃体が興奮状態に。つまりは常に不安やおそれを感じる状態に陥ってしまうのです。
扁桃体は普通、脳の「考える力」や「記憶力」と上手にバランスを取ってお付き合いしているのですが扁桃体が興奮しすぎると「考える力」と「記憶力」を抑え込んで警戒モードを維持してしまうんです。
つまりは、アタマ悪くなってやたらネガティブになる、というわけです。
あなたは大丈夫?
この「ストレスが繰り返される」という基準は当然ながら人によってさまざまでして2回くらい連続で嫌なことがあって「悪いことは日常なのだ!」と思ってしまう人もいるし100回連続で嫌なことがあっても、平気な人もいるでしょう。
過去に、「こんな悪いことばかり起こるなんて・・・」と思ったことがある人は少しくらい、心のケアをしてあげてもいいのかもしれませんよ。
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