マジで文章の力って半端ない。転職する理由をまとめたら軽く4000文字超えた。
転職活動中なう。
なんですが、面接対策として自分の考えをまとめる必要があるわけだ。
頭の中でどれだけ考えても、考えはまとまらない。
文字にして、考えをまとめるとマジでスラスラ話せるようになる。
なぜなら、文字を書く時ってのは、話す時と同じように声帯が動いているから。って感じの話をなんかの本で見た気がする。
わりとマジで文字にしてまとめる重要性を感じているので、今回は面接対策で自分の考えをまとめていく。
おれによる、おれのための記事。
「こんな考えの奴もいるんだ」
ってスタンスで見てくれ。
4000文字超えているから、覚悟して見てくれよな。
現在までの経歴
大学を卒後後、都内のパーソナルトレーニングジムで、パーソナルトレーナーとして活動を開始。
2社目では24時間フィットネスジムのマネージャーを担当。
現在は個人事業主としてパーソナルトレーナーとWebライターで活動中。
Webライターを通して、モノやサービスの魅力を際限なく、広げていけるネットの世界や魅力に気付き、Webマーケティング職を志す。
転職理由
Webマーケティングに強い魅力と大きな希望を抱いているから。
パーソナルトレーナーというITとは全く関係のない分野で活動をしてきたからこそ、Webの力を実感している。
具体的にIT業界に対して、強い魅力を感じたエピソードがある。
パーソナルトレーナーとして働く中で、自身の労働力だけを切り売りして働く現状に強い危機感と不安を抱く。
現状を変えるための行動として、Webライターの業務を開始。
知識0からのスタートだったが、勉強をしながら学んだ知識を活かしつつ案件を獲得し、報酬を得られることに感動。
お仕事をしながら、自身のスキルが伸びていく強い実感を得て、Webライターは素晴らしいお仕事だと気付く。
しかし、個人事業主としてやっていくだけだと、専門知識を学べる環境にしては弱いし、自身の思考や成長を狭めてしまう原因になると感じる。
そこで、さらに高いレベルを求められる環境や専門知識を持ち合わせたメンターとなる人物を見つけて、自身を際限なく成長させていくために転職を志した。
転職先に求める環境は、
高いレベルを求められる環境
仕事の内容やスキル面において、専門知識とビジネスマンとして高いレベルを持ち合わせた人物がいる環境。
ここが満たされていれば、激務でも自身の成長を促していけると思うので、問題なし。
2回転職した理由
1社目のパーソナルトレーニングジムでは、上京したばかりでもあり、不規則で拘束時間の長いパーソナルトレーニングジムの働き方に不満を覚えるようになる。
自分自身が筋トレが好きという理由だけでパーソナルトレーナーというお仕事を選び、そこに対して情熱を持てていなかったのが大きな原因だと考える。
2社目の24時間フィットネスジムでは、パーソナルトレーニングだけでなくマネージャーとして店舗運営や新規顧客を獲得するための戦略作りなど、やりがいのあるお仕事をできていた。
ただし、地元で働く現状と、都内で働いた経験のギャップに悩まされる。
都内で働いていた頃は、いろいろな人接する機会があり、強い刺激をもらえて人として成長できている実感があった。
だが、地元ではそういった刺激が弱く、やはり都内で誰も知り合いがいないような状況が自分の成長には適していると感じて再び上京。
人生の大部分を占めるお仕事では、自分の興味関心を引き立てられるような思いが強い。
私の周りでは、就職を考えたときに
「あそこの業界は報酬が高い」
「この業種は社会的ステータスが高い」
のような部分に重きをおいて、就職活動をしていた。たぶん。
私は、そうではなく「自分が興味関心を抱ける職」に就きたいと考えて、パーソナルトレーナーになった。
けれど、これは悪く言えば消去法にすぎない。
なぜなら、筋トレをするのは好きだけれど、人に指導をすることが好きではないから。
そんな現状を打開するべく、Webライターの業務を開始。
動画編集にも取り組んだが、自分は文字を書いてコンテンツ制作をするのが好きなことに気づいた。
くわえて、仕事をしながらスキルを得られている実感が湧くことが楽しい。
「積み上げていく過程に楽しさを見出せる」自分にとって、適している仕事だと感じている。
志望理由
IT業界を志望する理由は、自身が全く違う業界にいたからこそ、憧れを感じる部分があり、ひとつの業務で展開できるスケールの大きさに魅力を感じている。
現代では、どんな業界でもITの技術無しでは運営させることができず、確実に利用しなければならない分野。
そのような分野で自身のスキルや市場価値を高めていければ、やりがいも出てくるし、向上心を持って取り組むことができると感じている。
IT業界の中でも、Webマーケティング職を志望する理由は、モノやサービスの魅力を際限なく、広げていける無限の可能性を秘めているから。
まだ世に知られていない、サービスの魅力を自身のスキルや経験を活用すれば、多くの方にサービスを広げていくことができる。
これほどやりがいがあり、自身のスキルや経験が結果に直結する分野は他にはないと思う。
それを感じたエピソードがある。
私は、筋トレが好きで自身の経験や考え方を通して、多くの方に筋トレの価値や情報を届ける発信をしてきた。
YouTube
個人ブログ
SNS
これらを活用して発信を続けるとわずかではあるが、見てくれる人がいて、ときには感謝の言葉をもらえることがある。
自分のような筋トレばかりをしてきた人間でも、Webの知識や発信方法を学べば、それを受け取ってくれる人に出会うことができ、価値を提供できる。
これもWebマーケティングの大きな力だと思う。
SEOの知識を0から勉強、検索上位にランクインする記事を執筆し、Google検索から記事を読まれた際には、何とも言えない感動があった。
自分に知識やスキルが付けば、もっともサービスやモノの価値を広めていくことができると感じている。
けれど、個人事業主として活動を続けていては、任せてもらえる案件はどうしても規模が小さいものになってしまうし、自分一人だけの活動だと考え方や行動を狭めてしまう原因となる。
裁量の大きな仕事を任せてもらえる機会
高いレベルを求められる環境
専門知識を持ち合わせたプロフェッショナルな人物がいる環境
これらを求めて企業に属することを決めた。
自己PR
私には、大きな結果を手にするまで、小さな過程を積み重ねられる忍耐力と継続力がある。
その根拠となるエピソードがある。
大学のときに私はアメリカフットボール部に入部した。
私の所属するアメリカフットボール部は地方リーグでは何度も優勝をしている実力のある大学で、未経験で入部した私にとってはとてもレベルの高い環境だった。
けれど、周りに追いつき追い越すために地味でつまらないし基礎練習に対して必死に取り組み、身体づくりと試合に出れる技術を身につけた。
その結果、2年生時には試合に出場できるようになり、4年生時には主将を任せてもらた。
競技に対する熱いエネルギーが評価されてことによる抜擢だった。
このような体験から、未経験であっても競技を好きになり、大きな結果を手にするために地道な練習を繰り返すことの重要性を理解し、楽しんで積み重ねれば結果が出ることを知った。
私にとって、Webマーケティングは未知なる領域にはなりますが、持ち前の忍耐力と継続力を発揮し、御社に貢献することができるでしょう。
キャリアパスについてどのように考えている?
Webマーケティングで独立し、自分の可能性を広げていくのが目標。
Webマーケティングで様々な経験や知識を身につければ、自分自身の価値や魅力を多くの方に届けていくことができる。
私は、自分自身の生き方や考え方をひとつのコンテンツとして発信し、多くの方の生き方や希望になってきたいと考えている。
もちろん、4,5年でそこまでの領域に達せるとは考えていないし、まずは会社に貢献し、利益や価値を生み出していける人材になりたい。
そのためにも、まずは御社でWebマーケティングの基礎を身につけ、実践を通して様々なものを吸収していきたい。
チャレンジ精神のある御社であれば、目標に向けて自身を成長させていける環境が整っていると感じている。
最初はできないことも多いと思うが、Webマーケティングの力を通して、大きな目標がある私であれば、挫けることなくやっていけるでしょう。
もうひとつは、情熱大陸に出演するために、深みのある変化の激しい生き方をしてきたい。
言われたことをやるだけの仕事内容では、生き方に変化は生まれない。
人生の大部分を占める仕事を無難にこなしていては、深みのある人間になることはできない。
なぜ、深みのある人間になる必要があるのか?
情熱大陸に出場している人間は、総じて深みのある人間だから。
なにかひとつの物事を好きになり、生涯を通して突き詰めた人間が情熱大陸に出演している。
のらりくらりやってきました。なんて人はいない。
なぜなら、そんな人に密着しても深みが出ないし、面白くないから。
面白い生き方をするためにも、Webマーケティングという変化が激しく、際限のない業界で自身の生き方に深みを出していきたい。
情熱大陸の話に関しては、書きながら思いついた。
ここまで読んでくれたあなたが好き
現在の考えをまとめるとこんな感じ。
ちなみに、転職アドバイザーさんからもらった資料ですでに一度考えをまとめているんだけど、それがマジで役に立っている。
現時点で3回ほど面接をしたけれど、そこでまとめた言葉とか考えがブワっと溢れてくるもんね。
マジで文字を書くって凄い力を秘めてるわ。
ただ、面接をしていく中で弱く感じる部分が浮き彫りになったので、もう一回まとめてみたって感じ。
まとめようって考えたときに、グーグルドキュメントに書こうと思ったわけよ。
普通、そうじゃん?
でも、最近noteの毎日更新を始めたし、そこに書いちゃえばいいんじゃねって閃いたんだよね。
自分の考えをまとめられる
転職活動の練習になる
俺の考えを人に知ってもらえる
あわよくば人の考えに影響を与えられる
振り返った時に自分の考えたことを事細かく思い出せる
共感したあなたにフォローしてもらえる
おいおい、、エエこと尽くしじゃないか。
嫌なことがあった
考えをまとめたい
自分のことを知ってもらいたい
日記代わりにして自分の過去を残したい
共感してもらえる人を増やしたい
こんなことを考えている人は、note書いてみるのオススメよ。
文字を書くってエエこと尽くし。
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