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わたしと子育てと発達障害と



もし発達障害と言われたら?



「みんなちがってみんないい」


金子みすずさんの詩集を小学生の時に借りて知った言葉

私は学校、友達、行事好きな、バレー部キャプテンな活発女子で笑、勉強も平均位、、

でも忘れ物、なくし物常習で、小さい頃は家中の物を新聞紙に包みまくって困らせたり、


ピアノやギターを弾き出したら何時間も集中するという過集中な所がある。


最近、発達障害や子育ての相談も多くいただくのだけど、

人はそれぞれ好きや、嫌い、得意や不得意があってそれが個性だと思う✨

私は最初、保育園の先生に、息子の個性の強さを指摘されw、

発達障害というものがあることを知って、


だからかー。。と思い当たることがあったり、


食事も気をつけてたのに、あれかな、これかな、とか考えたり、


子どもの事で何か言われれば、お母さんは大抵自分を責めたりする。



でも、当時、彼を叱った時に「やっと地球に慣れてきたんだよ!」と言われた時にハッとして笑、


無理に合わない枠におさめる必要もない、こうすべき、なんてない、

彼はお腹の中にいる時から私に沢山のギフトをくれて、(沢山のギフトについてはまたいつか書こうと想います)

私の自分の中にある膿を出してくれるようなそんな体験を与えてくれて、

その経験があったからこそ、


今、5人の子育てがより愛おしく楽しかったり、


お母さん達のモヤモヤをクリアにするお志事をさせてもらったり。


全ての経験がギフトだし、身近な人が大切な氣付きをたくさん与えてくれている✨



例えば、去年公演した『コドラボ劇団』に出演する次男の姿を学校の先生が観てくださり


「あんなにできるのか、と驚いたし感動しました✨凄いですね✨彼の個性を伸ばしましょう!」


と学校とはまた違う姿を見て感激してくれて✨🥹



個性が強くて枠からはみ出しても、


その個性が生きる場所もある✨


どんな子もみんな違ってみんないい。


5人目次女の出産から1年、赤ちゃんとの時間を過ごしパワーアップして、

そろそろクラスや個人セッションを少しずつ再開したいと思います✨❤️

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