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LGBT法案の構造〜いい加減起きろ!日本人!〜


【 LGBT法案の構造 】 ※超長文です。しかし絶対に読んでいただきたい。

百姓をカッコ良く!中川吉右衛門です。

今日は、冷静に熱く吠えさせていただきます。

「いい加減目を覚ませ!!!日本人!!!」

先ほど、自民・公明・日本維新・国民民主の、無茶苦茶なやり方で強引に推し進めてきたLGBT法案が成立しました。
しかし、この異常なやり方と法案の中身に、ほとんどの人が無知・無関心であり、この法案がどれだけヤバイ法案であるのかを、理解していないと肌で感じるので、居ても立っても居られず、この記事を書きます。

おそらく、ほとんどの人が「なんか聞いたことがあるけど自分にはあんまり関係ないや」と思っているんじゃないでしょうか。

または、「理解を深めるのはいいことじゃないか?」と何気なく思っているのでは無いでしょうか。

これは全国民に猛烈に関係します。
なぜなら、これはある意味、女性蔑視法であり、そして、日本がぶっ壊れていくことに直結しているからです。

そんな大袈裟な!と思いますか。
しかし、これから僕が書く内容を見れば、大袈裟ではないことに少しでも気がつくのではないかと思います。

なので、心して読んでいただきたい。
別に、そんなこと知らなくていいわ!という方は、もうこの先は読まなくても結構です。サッサと親指を上下して、次のエントリーへ進んでください。

しかし、少しでも日本を愛する心があるのであれば、ぜひ知っていただき、自らもこの法案についてしっかりと学び、理解し、深く考え、自分の意見と意思を表に表していただきたいと強く強く想っています。

もちろん僕は、この法案に断固として反対です。
そして、こんなにくだらなくてしょーもないことを、議論するのも馬鹿馬鹿しい!と、心から思っております。

それでもなお!
今、これを言わずして、いつ言うのか!?
今しかないんですよ。だから書くのです。

******

まず、LGBTとは何か?
L→レズビアン:女性として生まれ、恋愛・セックス対象が女性
G→ゲイ:男性として生まれ、恋愛・セックス対象が男性
B→バイセクシャル:男女両方イケる
T→トランスジェンダー:男性に生まれたが、心は女性 
女性に生まれたが、心は男性

この英語の頭文字をとって「LGBT」と言っています。

LGBT法の目的は、簡単に言えば、性的指向や性自認に基づく差別の減少により、LGBTの人々が尊重され、安心して生活できる環境を整えることです。
そのために、”LGBTに関する基礎知識を全国津々浦々に広めることで国民全体の理解を促す”としています。

だから、「理解増進法」なんですよね。

一見、誰もが「そりゃそうでしょ。」
と、頷く話ですし、この文言だけを見れば反対する余地はないように思えます。

しかし、よく考えてみていただきたい。

”差別の減少”と言ってますが、差別してる人いるんですか?

LGBTだからと、会社をクビになったり、入店拒否されたり、もらえる給料に格差があったり、理不尽な割増料金を請求されたり、道を歩いているだけで文句言われたり、いじめにあったり、不当に暴力受けたり、してるんですか?現代日本で?

少なくとも、今まで僕が生きてきた中で、そんな差別主義者は見たことも聞いたこともありません。

これを読んでいる方。
あなたはLGBTの方々へ差別しますか?してますか?

きっと、してないでしょう。していないと思いますし、しないでしょうね。

そもそも、日本国憲法第14条で、「すべての国民は法の下に平等であり差別されない」と決まっているわけです。
つまり、あらゆる差別はしたらアカン!!ってことですよ。

もし、差別している人がいたなら、それは憲法違反であり、犯罪者です。

この「差別の減少」という言い方は非常に狡くて巧妙です。

これを異常なまでに推進してきた方々の本当に言いたいことは、LGBTへの差別禁止なんです。

ただ、差別禁止というと、賛否が大いに分かれているために、法案自体が成立できないということで、”理解増進”にしたわけです。

だから、そもそも差別なんて無いんです。
そして、そういう方々を社会的に尊重もしています。
だから今現在だって、LGBTの方々は安心して暮らしているんじゃないですか?この日本で。
不当に暴力を受けることもないわけですから。

ましてや、我が国日本は、性に関して、遥か昔2000年以上前から、最も文化的に寛容で柔軟で適応力のある国なんです。
それは、世界一、もしくは世界に先駆けてと言っても過言ではない。
古事記にだって書かれているんですからね。同性愛については。

例えば、ヤマトタケル。
日本の歴史におけるスーパーヒーローですよ。
歴史に興味がない人でも名前を聞いたことがあるでしょう。
九州から関東まで平定した人です。
ヤマトタケルの本名は大碓皇子(おおうすのみこ)と言います。

彼が九州を平定するときに、抵抗する地元豪族の熊襲(クマソ)。そのリーダーであるクマソタケルを倒した時の話です。

大碓皇子は女装してクマソタケルに近づき、彼に気に入られて、宴会の席で、クマソタケルに”抱かれて乳繰りあった”と書いてあるんですよ笑

で、クマソタケルが気持ちよ〜くなったところを、隠し持った剣でズバーっと斬ったわけです。

その時、生き絶える寸前のクマソタケルから、お前は大した奴だから俺の名前をやる、と言われて、名前をもらったんです。
それで「ヤマトタケル」になったんですよ。

乳繰り合ってるんだから、いくら女装しててもわかりますよね。
こいつは男だって。
だからね。クマソタケルはヤマトタケルを愛していたんじゃないですか。
名前を授けるぐらいですから。
ヤマトタケルもその名前を受け継ぐんですから、その愛に応える気持ちがあったんじゃないでしょうか。そう思いませんか?

こうして古事記にも書かれています。
仏教もそうですよね。
お寺のお坊さん達。お寺は女人禁制ですから。
だから男とヤルんです。稚児さんと言って、少年がいたんですよ。それは女じゃないから良いってことで。
戦国武将はどうですか?ほとんどがバイセクシャルですよ。
どっちもイケると。小姓と言って、信長における蘭丸などは有名ですよね。

これが、日本の伝統社会なんですよ。
古代から江戸時代までは、そうなんです。ずっと。
LGBは特に問題視するような事でもなく、当然オッケーだったし、あえて人様に言うような事でもなく、暗黙の了解だったわけです。

それが明治になって、西洋の価値観、つまりキリスト教的な価値観(同性愛は罪だ)が入ってきて少しおかしくなったんですが、もともと伝統的にそのような文化がバックボーンに無い日本では、LGBだからコ○されるとか、差別されるとか、迫害を受けるとか、そういうのは無かったのが日本です。

それが今もずっと我々日本人の中にはちゃんと息づいていて、LGBに対して特に差別だのなんだのを規制したり法を作ったりしなくても、差別も迫害もしないわけです。

ではなぜ?こんなに性に対し、文化的伝統的に寛容で柔軟で適応力のある日本において、今頃、こんな馬鹿げた法律を、議会制民主主義のルールすら破り、無茶苦茶なやり方で法案成立させたのか?

気持ち悪いじゃ無いですか。猛烈に気持ちが悪いんですよ。
なぜか?それは、ある一部のグループが段階的な戦略基づいて仕掛けている、イデオロギー工作活動だからです。

これを理解するには、今、世界的に異常なムーブメントを起こしているLGBTの歴史と背景を知る必要があります。

まず、この議論の根本的な話で、LGBとTを一緒くたにして議論してしまうことに、様々な問題が出てくるわけです。
これがまず、狙いの一つですよね。

先にも書いたように、LGBに関しては、まさに個人の性的指向ですので、他人の権利や自由を侵さない限り、個人個人、好きにすればいい話です。単なる好みの話ですから。

ポイントは「T」です。
これは、今でこそ「トランスジェンダー」の「T」と言っていますが、実は、かつてそうでは無かった。

かつての「T」は「トランスヴェスタイト」の「T」で、女装趣味のことを言ったんです。
それが、だんだん様相が変わってきて、「性同一性障害」と言われるようになったんですね。

おそらく、日本人の多くが2001年に放送されたドラマ「3年B組金八先生」の第6シリーズ、上戸彩の登場で、この「性同一性障害」という言葉を知ったのでは無いかと思います。

かく言う僕もそうでした。性同一性障害ってなに?女なのに男?なにそれ?おなべとなにが違うのよそれ?って感じでしたから。

最初、このトランスヴェスタイトから性同一性障害への流れというのは、男性として生まれたのに、女装がしたいんだと。
女性だと思ってしまっているという「精神疾患」だったんです。
だから「障害」と言われていたわけです。

なので、流れとしては

トランスヴェスタイト→性同一性障害→精神疾患

だったんですね。

ところがです。

世界保健機関・WHOが、2013年頃「性同一性障害は精神疾患では無い」として、病気の種類から外したのです。
これは精神疾患ではなく”個性”であると。

ここなんです。ここから今日に至る全ての問題が始まったんです。

さて、当時のWHOの事務局長、つまりトップですが、これがどのような人物だったかご存知ですか。

2005年より、中国共産党からの強烈な支援・援助を受けて就任していた「マーガレット・チャン」。
もうこれは、中共とイコールと言っても良い。つまり共産主義者です。

そして、その後を引き継いだのが「テドロム・アダノム」という、これまた共産主義者です。
この人はエチオピアの共産主義活動家です。
エチオピアの共産主義政党の党首なんですよ。
日本で言えば志位さんのような人物です。

なので、WHOというのは、性同一性障害を障害では無いとする過程において、一貫して共産主義者がトップをやっていたということです。
ここにしっかりと着目していただきたいんですね。

共産主義者というのは、こう考えているんです。
資本主義というのは共産主義が確立・成立するまでの過程に過ぎず、いずれ世界は共産主義に取って代わるのだと信じている、ヘーゲルの弁証法的哲学による唯物論の人たちです。

しかし、残念がなら、彼らの思うような理想の世界にはなかなか行かない。
むしろ、ソ連は崩壊するし、ベルリンの壁も壊される始末。
あまり上手く行ってないわけです。

なので、なぜ上手く行かないのか。それを考える。
どうやったら上手くいくのか。と。
考えた結果どうなったか?

それは、各国にそれぞれの伝統や文化があるからだ。と。
これをまずはぶっ壊せば、自分たちの思う共産主義革命を加速させることが出来るのだと。

しかし、先のソ連崩壊によって、これまでの革命も人々に受け入れられず、自ら共産主義者であると明言することもはばかれることになったわけです。
なので彼らは段階的な戦略を立てました。

その一つが「社会を分断させる」こと。

例えば人種や階級。
共産主義の始まりは、ブルジュアジーとプロレタリアの対立です。だから、対立させ分断させるんだと。

人種なら、白人と黒人を対立させるんだと。
一昨年、この大規模な対立がアメリカでありましたよね。
この対立を扇動したBMLという団体のリーダーは女性三人組で、いずれも「自分たちは新共産主義者」だと、堂々と表明していました。
そしてこの団体のバックに、中国共産党がいたんです。活動資金を提供していたのです。
これは歴史的事実です。

こうして、白人と黒人を対立させる構図を作り、何をするのかといえば、資本主義の親玉であるアメリカ社会の構造を根本から揺さぶるわけです。
それが共産主義者の狙いなのです。

LGBTも同じなんです。
男女が結婚し子供が産まれるという、我々人類が長い間営み、作り上げてきた社会の根本的な構造があります。
その中に、男女の在り方があり、家族の在り方があり、地域の在り方があり、しきたりがあり、それが各国各地の伝統や文化として継承されてきました。
それら全ての構造そのものを否定し、大きく揺さぶりをかけ、不安定にし、弱体化させ、壊していく。

これによって、より理想の共産主義革命に近づきたい!と思っている人間が、日本のサヨクだけではなく、世界中にいるんですよ。
それが共産主義者です。本気のね。

その本気の人達が、世界中でLGBT活動をやり、それが日本にも到達し、本気の本気でLGBT差別禁止をやりたい!と言っている人。
日本共産党がまさにこれですが、これがコアのLGBT推進派グループなのです。

なんですが!

ただ、この人達というのは実は量的に非常に少ない。
実際、皆さんの周りにも、共産主義革命を早く成功させたい!とか、言っている人は皆無でしょう。
そのぐらい人数としては少ないわけです。

ではなぜ?世界的に大きなムーブメントになっているのかというと、こうなんです。

この人達は、少数派に巧みに寄り添っていくんです。

マルクス共産主義では、差別や抑圧のない平等な理想社会を作るという考えが根本にあります。
そしてそれは、差別された側の階級闘争によって、今の腐った社会をぶっ壊すというのが基本構造です。

ですから、彼らは常に差別をされてきた側、抑圧されてきた少数派側や少数民族等へ、巧みに寄り添っていくのです。

少数派側からすると、これまでで、自分たちに初めて理解を示してくれた人達に見えるわけですね。
「この人達は俺たちの苦しみや悩みをわかってくれる!!嬉しい!」と。

これを利用するのです。
今回の場合、少数派で抑圧され、差別された側というのはLGBTの人たちの事です。
だから、立ち上がれ!と。
今のこの社会は、ずっとあなたたちをLGBTを差別し、抑圧し、人権も平等も歪なものだったでしょう?と。
だから、ここで立ち上がってこの社会をぶっ壊しましょう!革命が必要なんです!これによって社会はますます素晴らしい社会になるんです!と。

こうして扇動し、さらに味方を集めるために、メディア・SNS・教育の場を利用し、社会に対し印象操作を繰り返し、洗脳し、そして各自治体等へ、〇〇協会や「トランスジェンダー委員会」等を立ち上げさせ、そこに公金が投下される事を促すわけです。

そしてこの公金をアテにして、人権派弁護士や、リベラル活動家やら、サヨク活動家やら、LGBT活動家が群がってくるのです。

これはまさに利権の温床であり、今風に言えば、公金チューチュー組です。これらがドンドンと騒ぎ出して、活動の規模や声が大きくなっていく。

この、利権に群がるハイエナ組は、先に言った本気の共産主義革命工作で「社会を分断させ社会の構造を破壊する」という思考は持っていません。

持っていないんですが、その活動や運動に実際に賛成し参加し、利権を喰らい、しかもそれが本当にいい事をしていると思い込んでいる節があるので猛烈にタチが悪い。

世の中で目に見えて発信したり、活動しているのは、この手の輩が多いです。
だからこの人たちの手口とその構造は、
毎回毎回毎回毎回毎回毎回!同じなんです。

・女性は男性に支配されてきた〜 女性解放だ!女性よ立ち上がれ!ウーマンリブだ!!!!
・少数民族は差別されてきた〜 
・朝鮮民族は日本に差別されてきた〜 
・部落民は差別されてきた〜 
・沖縄は差別されてきた〜
・アイヌは差別されてきた〜 

だから立ち上がれ!闘争が必要だ!これまでの社会をぶち壊せー!それがより良い社会の実現に一歩前進するんだー!
こういう事なんですよ。

つまり、このLGBT法案推進の全体の構造というのは、本気の本気で社会を破壊する共産主義革命工作メンバーと、それに煽られ、自分の良心や利権で自己肯定感と自己実現欲を満たすハイエナサヨク組との二重構造になっているという事です。

これを知ることがとても重要です。

だからLGBTの方は、早くこの「本当の悪意」に気がついた方がいい。利用され、騙されているかもしれませんから。

また、このことに気がつかなければならないのは、もちろん我々国民一人一人です。

この活動をしている人が、どっち側の人間なのか?
本気で社会を破壊しようとしている側なのか、はたまた公金利権ハイエナ組なのか?
じゃなければ、この問題は負けてしまうんですよ。
議論としても、政策としても。

今、歌舞伎町の東横トイレがオールジェンダーフリートイレになり、多くの問題や反対が出て、今、常時警備員が何人も立っていたり、ある自治体では、公園の公衆トイレもジェンダーフリーにして男も女も誰でも入れるようにする計画が出ていたりするんです。

もうすでに、社会を混乱させるという意味において、あっち側が優位になっているんですよ。

これまであった、あらゆる女性専用エリアと言われる場所に、見た目がまるっきりおっさんで、ぶらんぶらんモノぶら下げながら入ってきても、本人が「女性と自認」していれば、入ってこれるようになるかもしれないんですよ。
それもこれまでなら、犯罪で逮捕できましたが、これからは人権侵害でそれすらもできなくなるかもしれない。

温泉やスパやジムやエステや会社の更衣室に至るまで、それが適用されるわけですよ。
それだけじゃありません。女子校にも入ってきますよ。
いったい、一般女性の権利は?人権は?自由は?どこに行くのでしょうか。

欧米ではレ○プなどが多発して、大問題になっている事実がもうすでにあるのです。
そしてこれは、成人女性だけにとどまらない。幼女にもそれが及んでいるんです。
また、これらを拒否しようとした店側が、裁判で負け続けるという狂った現実がもうすでに起きているんです。

さらには、学校でLGBT教育をするという。
今回は幼稚園児は除くと書いてあるわけですが、だとすると小学生から、LGBTの理解を深めるための教育プログラムが組まれる可能性が猛烈に高い。

まだ、自分の自我も性についても不確定な幼少期から、そうした包括的性教育や過激な性教育を学校が子供にすること自体異常なことです。
それを努力義務と言って、暗黙に各地方自治体に押し付けるんだから、これまた卑怯極まりない話です。

こんなこと、許容できますか?
ご自身のお子さんが通う小学校・中学校で、レズというのはこうで、ゲイというのはこうで、セックスをするときはこうするんですよ。こんな道具を使うんですよ。使い方はこうですよ。と教えるっていうんですよ!?
また、どっちの性別になってもいいんだよ。それがあなたなんだからね。それが個性なんだからね。と、教えるっていうんですか?狂っているでしょ。こんなのは。

皇室はどうですか。
男系男子が天皇陛下になるという、2000年以上続いてきた万世一系の仕来りも思いっきり揺らぐことになるんです。

この手の話は、挙げればきりが無いので、この辺にしますが、
この法案が成立したら、こうなる未来は簡単に予測できます。

つまり、今の共産主義者は、何を破壊しようとしているのかといえば、資本主義を支えている基礎や柱や梁と言った構造体そのものを破壊しようとしているのです。

それは伝統的な社会や文化であり、安定した経済であり、社会の宥和的で睦ましく平和な家族と地域のコミニティーであり、宗教なんですよ。
だからこそ、日本にLGBT法案を導入して、日本の強いところをグラグラと揺ぶること。そして弱体化させること。これが狙いなんです。

だから!日本人全員に深く深く関わる問題だって言っているんです。
なんとなく、「あ〜トイレが共同になるとか、そんな話だよね。」とか「理解するのはいいことじゃないか。」と、安易に思考停止しては絶対ダメなんです。

むしろ、世の中のノーマルな女性こそ、本気になって考えなければならない話なんです。

未成年者の子供がいるお父さんお母さんもそうです。
自分のお子さんの通う学校で、過激な性教育が導入されるとなったら、毅然とした態度で学校側に跳ね返せますか!?

この法案で被害に遭っているのは、ほとんどがノーマルな女性達です。女性を守るのが男の役目でしょう?日本の男なら全員本気になって考えなければならないんですよ!

違いますか?
これなんかおかしいこと言ってますか?
僕は、至って当たり前のことを言っていると思いますけどね。

でも、こんなことも、この法案のおかげで、誰かに訴えられるかもしれませんね。僕は。
しかし、僕は言いますよ。
当たり前のことは当たり前に。

では、私たちにできることは何か?といえば、まずは知ることです。知らないことには話になりません。
だからこれを書いてるんです。

まずはしっかり知ってください。見てください。

「弱者に優しい社会を作ろう」という、誰もが反対できないお題目を掲げる活動の中に「真っ赤な本当の悪意」が埋め込まれているということを。

それは国家、社会の破壊であり、明確な目的を持った行動であることは疑いようがありません。

だから我々は、この悪意にしっかりと焦点を当て、それを知り、その上で明確な自分の意見、意思を持ち、行動にまで表すことが最大の抑止力になると僕は考えています。

長いですが超絶重要なことだと考えています。
より多くの方に知っていただきたい。
ここまで読んでくれた方には、ぜひ拡散に力を貸してください。

ありがとうございます。

中川吉右衛門





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