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さやっちが好き過ぎてうっかり気象予報士試験に合格してしまった話 その2
2021年の年明け早々から38chさんの切抜き動画をきっかけにどんどんと沼に…。
毎日延々と過去の天気予報の動画を見漁るという自分にこの頃はまだ少し疑問を持っていたのですが1月も後半になると既にこんなtweetをすることに。
このゴマちゃんのエピソードは涙なしには…
このピュアさですよ…
このツイートをした頃の私は、さやっちに夢中過ぎてこれらの生配信を見逃してきた人生を後悔しています。
この生配
さやっちが好き過ぎてうっかり気象予報士試験に合格してしまった話 その1
天気なんて興味がなかったのに…天気予報は観ない。
家を出るときに降っている時にしか傘は持たない。
文系で物理や科学も無縁。
空の写真とか撮ってSNSにアップしているやつは暇人orメンヘラ認定。
そんな時が私にもありました。
今では日に数回空の様子をチェックし、
暇さえあれば天気予報を見続け、
季節のイベントは欠かさずチェックするような人間に変化しました。
そんな変化を経て、私がうっかり気象予報
ラテンベース入門その34「「クラーベに左右されないTumbao〜Clave Neutralの全パターンまとめ」
前回までに紹介したClave Neutralの4パターン×4バリエーションをここでまとめて見たいと思います。
4パターン
Tresillo(トレシージョ)
Habanera(ハバネラ)
Guaracha(ワラチャ)
Bolero(ボレロ)
4バリエーション
Unanticipated-Single-Ponche
Unanticipated-Double-Ponche
Anticipated
ラテンベース 入門その33「クラーベに左右されないTumbao〜Clave Neutral〜その4 ADP〜Anticipated Double-Ponche」
4パターン×4バリエーション=合計16種類のトゥンバオ。
いよいよ最後のバリエーション
「Anticipated-Double-Ponche」
について書いていきます。
Anticipated-Double-Ponche(ADP)
「Anticipated-Doube-Ponche」(または「ADP」)
は前回の記事で紹介した
「Anticipated-Single-Ponche」の4拍目
ラテンベース 入門その32「クラーベに左右されないTumbao〜Clave Neutral〜その3 ASP〜Anticipated Single-Ponche」
4パターン×4バリエーション=合計16種類のトゥンバオ。
この中で4パターン
Tresillo(トレシージョ)
Habanera(ハバネラ)
Guracha(ワラチャ)
Bolero(ボレロ)
そして、バリエーションのうちの2つ。
Unanticipated-Single-Ponche
Unanticipated-Double-Ponche
を紹介してきました。
基本形の「Unanticipat
ラテンベース 入門その31「クラーベに左右されないTumbao〜Clave Neutral〜その1 UDP Unanticipated-Double-Ponche」
Clave Neutralの4つのバリエーションについて書いていきたいと思います。
これらのバリエーションはコンガのトゥンバオとベースのトゥンバオ関連性によって分類していきます。
Son(ソン)やSalsaなどにおいて、ベースとコンガの密接な結びつきを感じることはグルーヴを感じるために非常に重要な要素となります。
コンガのトゥンバオには沢山のバリエーションがありますが、大きく2つに分けてクラーベ
ラテンベース 入門その30「クラーベに左右されないTumbao〜Clave Neutral〜その1 USP Unanticipated-Single-Ponche」
ラテン音楽はクラーベに基づいてできています。
その中で言うとベースラインは主に2つに分類されます。
一つは″Clave Aligned″
クラーベの向き(2-3or3-2)に沿ったフレージングです。
もう一つが″Clave Neutral″
クラーベの向きに左右されないフレージングとなります。
ここではClave Neutralのトゥンバオについて書いていきます。
Clave Neutral
No.28 Guarachaのベース
Guaracha(ワラチャ)はSon(ソン)に似た形で演奏されることが多いので、Son(ソン)をやや速くしたミドルテンポの楽曲と捉えられることが多いです。
19世紀にキューバの風俗を題材としたオペレッタ形式の舞台喜劇が行われていました。
その上演の前後に楽団がDanzon(ダンソン)やHabanera(ハバネラ)を演奏したのですが、その中でうまれたのがGuaracha(ワラチャ)と言われています
No.27 Son Montuno(ソン・モントゥーノ)のベース
Son Montuno(ソン・モントゥーノ)は、Son(ソン)のバリエーションの一つです。
1940年代頃にキューバで流行した、より激しくシンコペーションしたリズムの音楽です。
Son Montuno(ソン・モントゥーノ)での編成Son Montuno(ソン・モントゥーノ)は、1940年代から1950年代にArsenio Rodriguez(アルセニオ・ロドリゲス)によって確立されました。
彼