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私が「キッズクラフトコーチングスクール」を作りたいのは?

おはようございます。
久しぶりの投稿になってしまいました。
大阪は秋晴れ!
日差しが暖かくて
近所の名所も紅葉が綺麗になってきました。

千里 三色彩道

キッスクラフトコーチングスクール

私がこれまで大切にしてきた想い

子供の夢を形に!

人は人生で多くの選択する機会がやってきます。
大人でも難しいそんな分岐点に立った時
子どもたちは身近な大人の助言や
数少ない実体験をもとに様々な選択をしながら歩んでいきます。
そしていつか【将来の夢】を考える日が来た時、
『参加したイベント』や『ものづくり』を通して
『真剣に楽しんでる大人たちがいたなぁ』と
思い出してくれたら嬉しいです。

子供の時に色んな職種の大人と関わり、
その仕事ぶりや大人が本気で人や仕事と向き合っている様子、
楽しんでいる様子に触れ
時に『ものづくり』に本気で取り組んでいる
たくさんの大人と関わり、
ワークショップや商品、その商品を作る過程などに
興味を持って楽しんでもらうことで
自分の強み(好き)に気づいて
たくさんの経験と小さな自信を積み重ねて
『自分で選択する力』
『自分を信じる力』
を自然と身につけてくれることを願っています。

教えるということ

本当の意味で理解するためには
最低でも3回
できれば5回
同じことを体験しないといけないそうです。
私も経験上、同じように感じていて
子供たちに教えるときにも実践していることでもあります。

そして
自分が本気で理解するのに1番良いのは
『人に教えること』です。

人に教えるためには
真髄の真髄を
より深く探求し、理解し
自信の言葉と経験としてスキルを身につけていないと
できないと思っています。

きっと講師は講習会をする毎に
そのテーマについて考え、学び
そして更に理解を深めることができるんだと思います。

自分が本気で理解する2番目にいい方法は
人と共有することです。
できれば楽しく!ワクワクしながら・・・

感想言い合うのもよし!
何かテーマについて話し合うもよし!

自分の経験と感じたことを共有することで
新しいことに気づくことができ、
そして学びが深くなると実感しています。

「子供に特化した講師を育成したい」のは?

あみさんは「どうして子どもなの?」
それに「主に小学生を対象にしているのはなぜ?」
と質問されることがあります。

理由はひとつは大好きだから
そして可能性が無限大で。
子どもが子どもらしくいられる時期だから。
それと親と離れて、知らない大人と向き合える年齢かな?
と思っているからです。

私は23年前(1999年)から
『ものづくり』を通して笑顔の輪を広げたい!
というコンセプトで

私も・・・
そしてこれまで関わってきた子どもたちも!
大好きな『ものづくり』に取り組みながら
その子どもたちが小さな自信を積み重ね
その先に芽生える『自分を信じる力』を育みたい
という信念?に近い思いで
出会った子どもたちと向き合っています💕

子どもたちが自分を解放し
心の入り口が開いたら
後は一緒に育むだけ…

共感してくださる方と一緒に作っていきたい


それが「キッズクラフトコーチングスクール」の軸
だと考えています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

全てはこれまでの経験から
個人的に感じて信じてきた想いなので
1人でも共感してくださる方がいらっしゃったら
凄く嬉しいし、今後の励みになります。

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子どもに教えられたこと

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