チョコレートスイッチ。
チョコレートを食べながらデスクワークすることが増えたような。今から言うのはとても当たり前の話なんだけれども、チョコはおいしい。
そう、チョコはおいしい。
まず甘い。口に入れるとパリッとする。しばらく口の中に放っておくと、人間の体温でチョコが溶けてくる。噛みやすくなる。次の瞬間、口を通して身体中に微弱な電流が走り、やがて脳に達する。
「これはチョコ。甘くておいしい、これがチョコ」という何かを感じたかと思ったら、なんか知らんけど集中できる。なんか知らんけど集中させてくれる。
だから仕事中はパソコンの横にチョコレートを置いておくといい。手にとってチョコを食べられるんだから。
あと、チョコにはコーヒーもセットになっていたほうがいい。あたたかい。コーヒーの味のおいしさはおそらく一生理解ができないと思うのだけど、あれはなんだろう。ニコチンとかお薬的な依存性物質が入ってるんでしたっけね? カフェインってなんですか?
チョコの横にある飲み物はコーラではいけない。コーラだと、ただのわんぱく小僧になっちゃう。オレンジジュースでもダメだし、ましてや緑茶なんてもってのほか。水なんて飲めやしない。
チョコの横にあってほしい飲み物は、誰がなんと言ったって、あたたかいコーヒーに決まってる。
デスクワークをするからチョコを食べるのか、チョコを食べるからデスクワークをするのか、卵が先かニワトリが先か状態になっている。
ちなみに私の場合、どうしてもやりたくない、でもやらなければならないという気乗りのしない作業をおこなうときは、チョコレートの力をかりる。いわば、やる気スイッチ。
チョコレートを食べることが、作業をスタートさせるスイッチになっているわけであるよね。
そういうものだよね、チョコレートって。
【関連】チョコとか果物とかってオシャレよね
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?