オレらに対しては気遣いハンパないけど自分には無頓着だ。こことあと平屋の家の中、そこかしこに靴下やらブランケットが一見無造作に置いてあるのは、この人を守るためだ。寒かったら寒いままで寝てたりする、そういう癖をオレと雲母さんでフォローする。ご自愛ください、そんな言葉を思い出した(続)
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