なーせっかく起きたんだからどっか飯食いいこっか、前触れなく背中に回される腕、オレを利用して一緒に起き上がる。オレ飯作りますよ、たまには二人で楽しちゃおうって。日付を跨ぐような時間でも、ペントハウスの近所は明け方までやってる店が多々。名残惜しくて伊達さんを離さないでいるオレは(続)
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