well doing な日本人&フィンランド教育

フィンランド人はwellbingが上手だけれども、どうやら日本人は苦手みたいだ。日本人は、地位を得たり、人からたたえられることが大切で、それは、welldoing. 何かをして、得るもの。

ここでお気づきかわからないが、welldoingでは、格差が社会にできてしまうんです。

フィンランドに来て思うけれど、ほんとにすることがない。そこで何をしているかというと、人間関係を大切にしているってこと。家族との時間を過ごしているということ。仕事よりも大切な、もっと生活のベースになるものにじっくりコトコト時間をかけている

でも、日本では、家族が大事、友達が大事だからって行動してたら、たぶん仕事を失ってしまうよね。一人で社会の流れと反対を行くのはきっととても大変なことだろうね

この社会を変えようと思っている人が今ちらほら見えてきているけれど、ストレスが少しでも少なくて、人間関係がもっと大切にできる日本ができれば良いな。


ちなみに、、、フィンランドの教育は、国語、算数とかって教科別に教育するのをやめようという方針が進んでいるんだって。なぜかというと、社会に出た後に、この時間は国語、英語、なんて生きていないから。 おもしといね。

気になる人はチェック!!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?