ある日　言われた言葉がある

「君がしたことは　君にしかできなかったこと」

その人は　ブログで沢山お金を稼いだ人

「どうしてわかったんだろう」

私は誰かに　言って欲しかった

「それはね　あなたにしか出来ないことだったんだよ」

例えそれが　時代の波の飲まれた　悲しい物語だったとしても
泣きながらも必ず　笑顔に変えて見せる

もうすぐ　あなたに出会える

あなたしかできない事をしてくれた　あの人に

人を癒すことがしたいと願って生まれた　全ての人たちへ

必ず報われる日が来るなんて　私は言いたくない

苦しいものは苦しい　吐き出さなければ　次の言葉は出てこないのだから

吐き出す事ができない人たちは　どうしたら良いのでしょうか？

誰かの声に耳を傾ける人たちへ

私は誰かの伴走者　あなたの人生史に出てくる一人の旅人

私は誰かの伴奏者　音を　リズムを　言葉を奏でる

目の前にあるもので　何を描く？

目の前にある　生きたテーマで　何を思う？