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弱みを克服しない!〇〇で補うことが大事

人間は強みがあれば"弱み"もあります。

社会に出るとやっぱり、強みを全面に出している
人は強いと感じています。

〇〇の強みに惹かれてファンになったり、
この人なら〇〇の強みがあるから話を聞こうと
思うはずです。

それぐらい「強み」にフォーカスする人は、
魅力的に周りから見られます。

ここで面白いのは、
強みの反対にあるのが"弱み"です。

あなたなら弱みを放置しますか?
それとも、弱みを克服しますか?

今回のテーマは【弱みを向き合っていく】です。


強みの反対は"弱み"

強みを見つける本などは、たくさんあります。
noteにも"強み"を見つける自己理解について
書いている方もいます。

僕自身も"強みは「なんで?」から見つかる"
自分なりの考えや意見をnoteに書いています。
読んでリアクションがあると凄く嬉しいです。

強みとは別に今回は"弱み"についてです。

テーマに書いてある"弱み"に対して僕自身は、克服
するのではなく"〇〇で補う"ことをしてきました。
弱みに対する考え方などを言語化しています。



弱みは無意識にある才能

無意識にしていることが"強み"であったり、
"弱み"だったりもしています。

そこで大事なのは、自分の強みと弱みを理解する
ことが必要です。

強みは先ほどの「なんで?」で深掘りをすることで
見つけることができます。

実は弱みは…すぐに見つかります。
それは自分自身が無意識に「嫌だな」と思う
ことが"弱み"になります。

たとえば、
・多数で集まるのが飲み会は嫌だな
・自己中心的に考える自分が嫌だな
・〇〇に縛られる働きは嫌だな
など、自分の心の中で"嫌だ"と無意識に感じるのが
あなたの「弱み」です。

僕にもあります。"たとえば"の例は、僕自身の
弱みでもあります💦

これをポジティブに考えると
無意識に出てしまう才能だと思ってます。

その才能を無理やり封じようとすると
弱みの反対にある「強みまでも殺してしまう」
ことになります。

それは"凄くキケン"だと思いませんか?
もし弱みを封じると逆に強みが失ってしまいます。

そしたら、自分が輝けるステージがなくなり
居場所がなくなることもあります。それなら、
僕自身の"弱みを受け入れる"ことを決めたのです。

これも一つの才能の原石だ!と。



弱みを補う3つの方法

①自分らしくないことを削る

最初にするのは、思い込みを捨てることです。
「〇〇をやらなければならない」という呪いの
合言葉を手放すことから始めるといいです。

簡潔にいうと、
"自分らしくないことは辞める"と宣言する
ことが大事なのです。

たとえば、
〇〇は、みんなやっているから…
〇〇を頼まれたからやらなければならない…
という言葉を使った時点で、あなたもそれが
嫌だな。と思っているはずです。

そのマイナスな気持ちだと、〇〇を任されても
やる気もパフォーマンスも下がっていきます。

もし、上司に言われてきたら…〇〇やらないと
いけない。という人もいるかも知れないです。

すごく当たり前だけど、すぐ上司にズバッと
「このタスクはやりません!」とキッパリ言う
のは難しいと思います。

まずは「全力を注ぐ仕事」と「ギリギリ合格
ラインでOKな仕事」を仕分けることから始めて
みることです。

そこで"自分らしくできる"モノを把握します

把握したら、次は上司に伝える言葉は
「○○に注力したいので××はいったんあと回しに
してもいいでしょうか?」と相談という言葉で
アプローチをします。

なぜ?と聞かれたら…
それは、〇〇に対して結果を出せると相手に
伝えていると納得してもらえます。

「やらない"弱み"な部分」を徐々に削って、
あなたの強みに集中させるモノが1番大事です!

一度、心に聞いてみてください。
それはあなたが〇〇で成功するために不可欠な
ことでしょうか?と。

"自分らしく"とは自分らしくないこと【弱み】
を削ることで生まれてきます。

②環境任せの仕組みにする

必ず"弱み"をしなくちゃいけない状況や
やらなくちゃいけないことがあります。

そんなときは、仕組みを作ることが必要です。

たとえば…(マジの実体験)
お客様の集客が必要だ

営業・セールス嫌だ。その理由は…

人と会う時間を気にしてしまう【弱み】
待たしている感じが嫌だ【弱み】

大勢の前で話すのは苦手ではない【強み】、むしろ
人前で自分の話を聞いてもらうのが好き【強み】

人を集めてプレゼンして営業・セールスをする!
【ここで強みの間に"弱み"部分を入れ込む】

これなら相手を待たせて感じが薄れる。
営業・セールスを一度にできる。

営業もセールス感も無くなって勝手に売れる。

僕自身の弱みが薄れて強みで勝負できる

難しく仕組みを考えなくていいです。
強みの間に"弱み"な部分を入れ込むことで、
弱みが出る余地をなくしてしまえばいいのです。

そしたら強みを活かせる環境になり、前に進む
スピードがF-1なみに速くなります!

③できる人に頼んでいく

人に頼むことを苦手としていないですか?
多くの人は苦手意識を持っていると思います。

人に頼らず全部自分でなんとかしようとすると
「必ず壁【弱み】にぶつかり」諦めるケースを
何度も見てきました。

少しだけ、マインドを変えてみましょう!
そのマインドとは、あなたが人に頼むのは、
"社会貢献"をしているんだ!と。

あなたが弱みと思っている部分は、
相手からしたら"強み"な部分もあるのです。

あなたの"弱み"を補うことができる、その人に
頼むことで、相手にとって嬉しいことに繋がる
キッカケを与えられる。

それでお金を貰えたり、やりたいことをする
ことで急成長をする可能性もあります。

子どもの頃にあることを習いませんでしたか?
"自分がされた嫌なことは人にしてはいけません"と

それも、一面ではあってますが、必ずしも
そうとは限りません。

自分の嫌な【弱み】ことと、人が嫌な【弱み】こと
は違っているからです。

それを気づいた瞬間に、あなたは人にお願いする
ことへの抵抗はグッと少なくなるはずです。



まとめ

読んでもらい、ありがとうございます😊
かなりの長文になったかも知れません。

サラッとまとめます。
・弱みも一つの才能の原石だ!受け入れること
・弱みを克服しない!3つの〇〇で補う!
①自分らしくないものを削る
②環境任せの仕組みにする
③できる人に任せる

以上でーす。

最後まで読んでいただきありがとございます。
少しでも、参考になった!共感できた!と、
思った方はぜひスキ・フォロー・コメントお願いします。

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