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言語化までの道のり

最近、noteを書くことで褒められることが
増えてきました。

それは、"伝える言葉が分かりやすくスッと
頭の中でイメージしやすい!"と奥さんや
仕事では上司、友達からもお褒めの言葉を
頂き、素直に嬉しいです。

もしかしたらnoteに書くことで、ある変化が
生まれたのではないと考えています。

その変化とは知識から知恵に変わり、それを
うまく伝えるための文章力がアップすることで
相手にも伝わる表現力がでている。と

それって凄いことではないでしょうか?
日本語が下手くそ。と言われた僕ですが、
それが褒められるまで良くなっている!!

これはもともとあった才能ではなく、noteに
書くとことで生まれた才能だと思います。

今回のテーマは【言語化の徹底分解】です。


知識とは情報の集合体

最初の頃は知識があれば、何でもすぐに対応して
最善な答えを導くことができると信じていた頃が
ありました。

当たり前ですが、知識とは情報の集合体です。

どんなに知識を持っていても、インプットを
増やしているだけでは全く役に立つことは
なかったです。

それは、なぜか?

自分自身が体験した知識ではなく、他人の知識を
インプットしているので、本当にその結果に
なるのか?再現性があるのか?があやふやな情報の
集合体だからです。

その中には、知識だけで解決することができる
こともあるかも知れません。

あったとしても、ごく僅かな可能性だけです。
大抵の場合は、解決することは難しいです。

その理由は、使えない知識も混じっている
可能性があるからです。

その知識をうまく使うにはどうしたらいいのか?

答えは簡単です。知識を知恵に変えるだけで
その悩みは解決できます。

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体験から知恵に変わる

noteを書く時に僕自身のしている習慣は、
インプットしたらすぐにアウトプットする!

アウトプットするのは常に、リアルな現場に
立って、学んだ知識をフル回転で使いこなし
「あーでもない!」「こーでもない!」と
考えながら、手足を動かしています。

体験から知恵に変わることで、3つ自分の中で
気がついたことがあります。

①そのままパクって、あとは仮説と検証

そのときの環境や人など、様々な要素が無数に
繋がったときに知恵に変わります。

闇雲に行動するのでなく、その場に合わせた
知識を体験に織り交ぜていくことで、最初に
考えた仮説と検証にズレが見えてきます。

そのズレを直すことで知恵に変化していきます。

②実際の声を聞く

現場にしか答えはありません。SNSの答えは、
誰かがやった結果なので、自分がそれを再現
することは難しいです。

自分が考えて行動した結果を直接、お客様に
聞いたり見たり観察したりして「声」
頂くことで、やってきた道筋な中で正解に近い
ルートが見えてきます。

そのときに知恵に変わる瞬間があります!

③知らないモノを体験する

恥ずかしながら、今は僕自身ポケモンGOを
始めたばかりです。それは、知っていたけど、
やってなかったです。それではダメだと思い、
つい最近はじめました。

その理由は、
知らないモノを体験することで顧客の心を
知りたいと思ったからです。

やってみて分かったのが、周りの人と同じ
ゲームをしている感じがすごく面白かった。

ただの感想ではダメですね。

ここで知恵に変わったのは、人々が何にお金を
出しているのか?お客様の心が動く瞬間は、
どんな時か?が見えたときです。

知恵に変わった瞬間をすぐにnoteに書きだします。
それは、知恵を整理するためにやっています。

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知恵を言語化で整理していく

言語化がうまい人は難しい業界用語などは
一切使わず、小学生でも分かりやすく伝える。
と言われてますが、その通りだと思います。

実際に、そんなに簡単にパッとできたら苦労を
しません。

僕自身は、言語化が苦手なのでnoteに書く
ときは1つだけを意識して書くようにしています。

それは「そのときの物語」を文章で表現する!

誤字脱字を気にしない!まずは、肌で感じた
ストーリーを書いてみることです。

書くことで、知恵がより鮮明な覚えていき、
次はこのパターンもあるかも!このパターンは
違ったからnoteに書いてやらないぞ!と

メモを書くように言語化しています。

書くときは常に相手に語るつもりで文章を表現
して書いています。

相手に語るときは、必ず相手ファーストになり
頭の中でイメージしやすいかを常に考え、言葉に
出して選んでいます。

もし、途中で文章を読んで詰まったらそれは、
僕の言葉ではなく、どっかからパクった文章
だからです。僕の言葉の想いがなければ、
相手の心に響くことができないと思っています。

ここで大事なのは相手を意識すること!
そしたら専門用語がなくなり、自分の言葉で
伝えたい表現がスラッと出て、相手の頭の中の
イメージに直接語りかけるように話したり、
書いたりすることができます。

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まとめ

知識だけを蓄えると知識デブになって行動が
遅くなります。

知識を使うには、その知識に合った場所での
体験をすることで知恵に変わります。

知恵に変わったら、noteやパートナーや友人
などに話すことで言語化も鍛えることができて、
再現性も高くなっていきます。

言語化がうまい人は、知識→知恵に変えて、
それを相手に伝える表現力が高い人です。

表現力を鍛えるには、メモやnoteに書くことで
身につくのでドンドン書いて言語化をうまく
なっていきましょー♪

最後まで読んでいただきありがとございます。
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