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食事内容を書き出す 摂食障害克服のためのセルフモニタリング

「摂食障害に対する認知行動療法 CBT-E簡易マニュアル」

を参考にセルフモニタリングを始めました。

これはその日の食事内容や時間を記録してゆくというものです。

食べたものを全て書き出すのは以前にもやったことがあるのですがそのときはダイエット目的だったので正直負担に感じていました。過食したときの記録を見ては落ち込んでいました。

でも今回は 何をどれくらい食べたかよりも 

・食べた時の心身の状態はどうだったか
・◯◯を食べたときにどんな気分になったか
・〇〇を食べたときにどんな体調変化があったか
・過食に移行するきっかけとなった食べ物はなにか
・食事の前後に起こったことや感じていたこと

などを観察しながら書いています。
そこに善悪をつけずに淡々と書くことを心がけています。

これによって過食に入るパターンやきっかけが少しずつ見えてきました。例えば 安心して消化できる食事量や内容など独自のルールがあることや 人と会う前や人と会ったあとには嘔吐で体重調整をすることが多いなどがわかりました。


食事内容を書くことと同時並行で 現在の食行動 体型コントロール方法 問題と思っていること 変えてゆきたいこと 家族や自分のことなどを記録するワークもすこしずつやっています。そちらもまたnoteに書いてゆこうと思います。

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