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晴れの眩しさに思うこと

住みたいところ

住みたいところは東京じゃない
うるさくて 人がいるけど寂しくて みんな忙しくて ゆっくり息もできないところじゃない

私の目指すところは いなか

東京から遠く離れた 森と海がある 豊かな いなか

ちょっとだけよくわからない いなかの言葉に 身体を委ねて のんびりと お日様が沈むまで 一日を楽しむ

もうちょっと老熟してから 考えよう って言われます
でも、生きづらいところで 仕事に追われて 息できずに バタバタ生活するのは かっこよくなくて 面白くないのです

今まで慣れ親しんだところから飛び出たい気持ちが静かに高まります
渡り鳥みたいに あっちやこっちや飛ぶように生きたい
親がいる東京は 嫌だけど 大事にしなくてはいけない
でも ここは わたしにとって住むところではない気がします

いなかも大変でしょう
いろんなことに苦労するでしょう
傷ついて嫌になるかもしれません
それでも いろいろ経験してみたいなと思うのです

人がいても寂しい 忙しい 高いビルがゴツゴツしている場所にいるより
自然に身を委ねながら
遠いところに 東京の喧騒を思い出しながら
のんびり 周りを 自分を 大事にできる 生活に憧れます

梅雨中休みのひとり言

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