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変わりたい僕の自己紹介

はじめに

 初めまして、理系大学院生のキスタです。

 本日、初投稿ということで、

 ざっくりとした自己紹介と今後の発信について書きます。

自己紹介

 平成10年生まれの埼玉・福島育ちの男です。

小学生時代
 小学2年生まで埼玉県。そこから福島県へ転校。
 
 沢山のことを親に経験させてもらった無邪気な少年でした。
 バスケ・書道・サッカー・ソフトボール・・・

 でも、小学生中にずっと続けた習い事はありません。

中学生時代
 小学生で経験したバスケットボールをもう一度やりたいという思いから、

 バスケットボール部へ入部(何故か駅伝部にも勝手に所属)。

 中学1~3年の前半まで、バスケに夢中(市選抜まで)。

 学業としては、クラスの委員長を2年間勤めました。

 部活動が終わり、さて高校受験。

 バスケが好きだったけど、そこで勝負することではないと悟り、

 頭の良い高校に進学しようと決意。

 そこで目指したのが、土木系の学科を有する高専。

 小学6年生で東日本大震災を経験してから、

 「強い建物で、人々の命を救いたい」

 と思ってから、土木を目指すことにしました。

 結果として、推薦試験で落ちたのち筆記試験で合格。

高専時代
 
「高専」という名の、意外と実態の分からない学校へ進学。

 同期は、一言で言うと、「各中学校の凄い人たち」というイメージ。

 高専3年生(=高校3年生)の前期まで、またバスケに夢中。

 バスケ部引退後、学校の成績はというと、後ろから2~3番目。

 周りの高校の同級生は、センター試験に向けて勉強中。

 バスケ部引退後、感化されて定期試験を必死に頑張ろうと決心。

 その当時、僕のクラスにバイタリティー溢れる留学生が来たこともあり、

 一緒に勉強を頑張りました(=ほとんど教えてもらいました)。

 結果、上から10番目くらいまで順位を上げることができました。

 そして迎える高専5年生。研究室に所属。進路に悩む。

 高専の同級生はほとんど、大学編入・就職する中で、

 僕は高専専攻科へ進学を決める(単純に研究を続けたかった)。

 そんな経緯で、高専専攻科時代へ突入。

高専専攻科時代
 
知名度が異常に低い高専専攻科。

 研究(維持管理系)を続けようと決意して進学したけど、

 何だか物足りない日常がスタートしました。

 自分自身で決めたくせに、なぜだろう。

 というのも、研究自体にも問題を抱えていました。

 簡単にいうと、構造物の維持管理は根本として品質管理が良ければ

 問題の規模は小さくなるのではないのか、と。

 しかも高専6~7年目となると、

 インターンシップなどで大学生と交流すると

 どれだけ自分がぬるま湯に浸かっているのかとも実感。

 モヤモヤしていたその当時、

 私が出会ったのが、

 「0秒思考(=簡単に言うと、自分の気持ちを白紙に書き殴ること)」。

 毎朝、紙になりたい自分を書き殴ることを続けているとき、

 ふと、研究する場・研究する内容を思い切って変えてみよう!と決意。

 意外とシンプルでは?と思うかもしれませんが、

 今振り返ると、相当な決断をしたのではないかと思います。

 必死になり毎日考え、結果シンプルなものでも、その過程で得られる

 様々な葛藤というのは、今後の人生の糧になると思います。

 そこから、専攻も学校も異なる大学院への進学に向けて、一人で猛勉強。

 その時にお世話になった本があります。

 それは、「マインドセット「やればできる!」の研究」。

 この本の説明は割愛させて頂きます(ぜひ読んでみて下さい)。

 話を戻し。

 高専専攻科同級生には進学組がほとんど居なかったため、

 ほぼ一人で勉強していたけれど、

 将来的に自分自身が変わるための正念場だと信じて、

 無我夢中に勉強に勤しみました。

 結果、無事合格!

 そして、新たな道へ。

大学院生時代(現在)
 新たな場所(専攻も学校も異なる)に来たものの、

 周りは猛者ばかり。授業も全部英語。

 研究内容も教授が挙げた候補から選ぶ。

 意外や意外に、入学当初はあまり楽しくありませんでした。

 でも今はとても楽しい毎日を送っています。

 なぜ楽しくない時間があったかというと、

 大学院生活において「優れること」というのに重きを

 置きすぎていたからです。

 今考えると馬鹿げたことであり、

 優れるということに焦点を当てると、

 上には上がいて、それは日本だけで留まらず、

 世界に目を向けると余計に、自分の小ささを感じます。

 上には上がいる。これは中学生時代にも同様なことがありました。

 でもなぜ中学時代には楽しくないなどと考えずに、

 受験に夢中になれたかと思うと、

 「異なること」に自然と重きを置いていたからだと思います。

 優れた学校に行きたいという理由だけで受験をしていたら、

 僕はきっとダメになっていたと思います。

 人と異なる背景で土木を目指し、エンジニアになったときに、

 その経験がきっと良い方向に影響するだろうと

 中学時代の自分がバカなりに考えていたのだと思います。

 それを踏まえ、大学院でも「異なること」を意識しようと思いました。

変わりたい

 そこから僕は、行動しまくることで周りとは異なる人種になってやろうと

 そう考えました。

 そんな今、行動したことで視野が広がり、研究も楽しく、

 学生生活もとても楽しい毎日が送れています。

 でもまだまだ変われていない自分がいるのも、日々感じます。

 ということで、

 今の今まで行動してきたことや変わりたいと思っていること、

 そして将来的に社会に出たときにどうなりたいかなど

 このnoteを使って、発信することで、

 自分自身の毎日の活力剤、そして読んで共感してくれる方々の一助と

 なることを願って、自己紹介とさせて頂きます。

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