感情の奔流を止めるな。わたしはわたしの血潮を信じてる。

きれいな指先は危うさが安定している。私の頬に触れて。

あなたの心臓の鼓動はRe: Re: Re: Re: Re:永遠の続き。

人知れずひっそりと佇んでいるだけでいいんだ。それでも世界には参加しているから。放っておいて。

わたしたちの　恋を　言葉だらけにしないで。

昔の人のエナジーが　今の私を突き動かす。

自分のアクションを使って体を写し出す。

一瞬で凝縮するパワーは　あなたの生命線。

あなたの笑顔は　ハッピークライシス。明るさに闇を見る。

わたしの心をカットアウトすることで　無限の拡がりを得る。さあ、跳ぼう。

喜びはいつもあなたとともにある。ほら左を見てごらん。慎ましやかな鼓動が鳴る。

雨が晴れが曇りが風が　果実の酸味や甘味にかわる。

あなたの機微を掬いとり　小さなレンズで覗きこむ。

血が湧くような　動的なパッション。すぐさま魅了される　きみの反動。

あなたがいなくなっても　空虚としての存在は確かにあるよ。

あなたの指先から伝う反復するイメージにより　落ち着きや安らぎへと転換される。

狂ったあなたと肩を並べて　フォトンに戻る。

出会い頭のスパーク。それは　恋のはじまり。

生命の力強さの前では　名前の匿名性がゆらぐ。

艶やかな　冷たい　青藍の知性。きみとぼくの衝突地点。

そんな、小数点以下の感情に埋れながら生きている、わたし。