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「株式会社KMS」とはなんぞや


こんにちは、株式会社KMSです。

前回、初投稿の記事を読んでくださった方ありがとうございます。

リポストで拡散いただいたこともあり、予想以上に多くの方に読んでいただきました。
まずは良いスタートが切れたこと、自宅で小躍りするぐらい嬉しかったです!笑


さて、記念すべき2記事目は!!
皆さんがKMSに対して持たれるであろう疑問をピックアップし、「KMSとはなんぞや」を解決していきたいと思います。




どこにあるの?



ひらかたパークで有名な、大阪府枚方市にある会社です。

大阪と言えど、少し行けばすぐ京都府に入る場所に位置しています。
梅田のような都会感はなく、でも田舎すぎない、
とても過ごしやすい地域が枚方市です。

KMSがあるのはここ。


道を挟んだ向かいに大きな浄水場があるおかげで
地図を縮小してもすぐ発見することができますよ!

黄色枠内が浄水場。
綺麗に並んだ水色の長方形が目印です!

これ、私の中では地味に助かっているポイントです(笑)

ちなみに大阪に拠点を置いている会社ではありますが、
ご依頼があればどんな時でも、どんなところにでも(時には海外にも!)駆けつけます。

直近では年始に起こった能登半島地震の被災地へ向かいました。
困っている方がいらっしゃるのであれば、
365日、24時間、どんな状況でもKMSは対応いたします!



何をしているの?



機械の製造+その機械を販売した先での
メンテナンス・アフターサービスを行っているのではなく、
メンテナンス・アフターサービスのみを専門に行っている会社です。


■機械メーカーの廃業で修理やメンテナンスを依頼できない
■機械が古く、直し方が分からない
■日々の生産があり、機械を停止できる時間が限られている
■機械担当者の引退等により、
 社内にメンテナンスできる人がいない

このような理由から古い機械を使い続けるしかない工場が世の中にはたくさんあることを知り、

機械メーカーが廃業になっても対応してくれる
メンテナンス専門の会社があれば
お客様、そして社会のためになるのではないか!

そういった思いからKMSは生まれました。


KMSは機械が壊れた後に修理する「事後保全」はもちろんのこと、
機械が壊れてしまう前に日頃からメンテナンスを行う「予防保全」も大切にしています。

日頃のメンテナンスで防げる故障はたくさんあり、
KMSでは最終的にお客様自らメンテナンスできるようサポートしています!


私は入社したての研修でこれを習ったのですが、その時にこう思いました。




「お客様がメンテナンスできるようになったら、
売上が減ってしまうのでは…」




何も知らない新入社員の素直すぎる疑問でした(笑)



その時に教えていただきました。

機械トラブルが起こった時、
場所によってはすぐに駆けつけられないこともある。
でも早く対応しないと、生産しているお客様も
生産した商品の納品先であるお客様も困ってしまう。
       
もしお客様自身でメンテナンスできるようになれば、
そのトラブルが起こること自体を防ぐことができる!
それがお客様と機械のためになる!

「お客様、そして機械のために」というKMSの考え方を知り、
自分の考え方を反省した瞬間でした…(笑)



「機械」って幅広くない?



その通り!!!!!

「機械」と一言で言っても、道端にある自動販売機・船や車といった輸送機械などなど…種類はたくさんあります。

言葉が難しくなるので「機械」とお伝えしていましたが、
KMSが主に対応させていただいているのは

「産業用自動機」という機械です。

産業用自動機の一例がこちら!
メカメカしい…!


このアングルからだと少しイメージが湧きにくいかと思いますが、
例えばテレビで工場見学の映像が流れることがありますよね。

お菓子が形作られたり、小分けに包装されたり…
ライン作業でどんどん商品が作られていく、あの映像に映っている機械こそが「産業用自動機」です。

元々は人がしていた単純作業や、工程と工程の間の作業を行ってくれる、ものづくりの現場において必要不可欠な存在です!


そして実は産業用自動機の中にも、KMSが大大大得意とする分野があります。
それは包装機械全般!

例えばフィルムで物を包んだり…箱に詰めたり…といったことをしてくれる機械です。
これまで数多くの包装機械を修理・メンテナンスしてきた実績があります。

実際の業務の様子


とは言っても、基本的に産業用自動機であればどんとこいです!!

また産業用自動機以外にも、産業炉・半導体・液晶モニターなどの作業実績もありますので、
まずは対応可能かどうか、ご相談いただけますと幸いです。

機械の年式も特に問いません!
新しい機械はもちろんのこと、古い機械にも対応可能です。
(古ければ古いほど、社長はテンションが上がるそうです)

うおおおおおーーー!



おわりに


KMSのこと、少しでも分かっていただけたでしょうか…?

KMSという名前の会社は世の中にたくさんあるので、
ひとまずは「機械メンテナンス・アフターサービスのKMS」で
覚えていただけますと嬉しいです!

次回は各部署をご紹介します!



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