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ミステリと言う勿れを観てきました。

最近、ミステリと言う勿れを家族で観てきました。

菅田将暉さん演じるただの大学生の久能整くん。

彼の言葉はどれもこころに刺さる。



映画本当に観て良かった。

ちょっと怖いなあって思う部分もあったけど…。

最後はなんだか涙が溢れました。

子どもの言葉に子どもに子どものうちに消えない傷をつけるな…って話ですけど…。

菅田将暉さんが言いたかったと言っていたセリフとても深いなって思いました。

あまりネタバレになることは書きませんが。

ドラマとか漫画とか観てて好きな方は迷わず見るべき作品だと思います!



わたしは最後のシーン?

カウンセリングの話のところで涙が出ました。

生きてると辛いことってやっぱりあって…。

カウンセリングを受けることって気が引けるようなことではなくて、普通なことなんですって…。

なんかうまく書けないけど。



また辛くなったら仕事を辞めていなくとも、頼ろうってわたしは思っている。

お金がかかると…心療内科とか精神科とか心理カウンセリングみたいな名前がちょっと気になって1歩踏み出すこともできないまま仕事を辞めてしまったわたしですが…。

ハローワークの心理カウンセリング受けてこころは少し軽くなった。

ハードルを下げるとかって意味ではないけど…気軽に頼れる場所はあるって知ってほしいし。

病んでもいいし。

病むこともある…。

だけどそれを少しだけ…話すことでいい方向に変化できるように…。



わたしは多分また病むのかもしれないし。

元気なままでいれるのかもしれないけど…。

また溜め込むのかもしれない。

我慢をすることはただ自分のことを苦しめるだけ。

逃げることも悪くない。

自分の身を削ってまで戦う必要だってない。

そう思うんです。



最後映画とあんまり関係ないかもしれませんが…。


映画は本当に観て良かったって思いました。



良かったら。



おわり。

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