タイでバズ記事を生み出して学んだこと。

タイ・バンコクで人事メディアを立ち上げに来て3ヶ月、2019年1月の目標は「単月で10000PVを叩き出せ」でした。
(目標設定にロジックはない。思いつきで課せられた)

あるMTGで「どうやって10000PV達成すんの?」と聞かれましたが、
「全く成功イメージできてません」とはっきりと答えることができるくらい、全く見えていませんでした。

でもプライドが高いのか、「無理」「できない」と言いたくなかったので、「なんとかしてPVを稼がねぇと、バズを起こさないと、、」と今月窮地に立たされていました。

しかし、結果から言うと、なんとか1週間で5000PVを生み出すバズ記事?を生み出すことに成功しました、、。

バズを起こすヒントは
「世間を観察」することにあった

ある日、タイのメンバーがマスクをしてきたので「風邪?」と聞くと、
「かんさん、空気がやばいですよ、今。」とのこと。


「え、そう?いつもバンコクってこんなんじゃなかった?(さすがに気づけよ)」といった感じで会話していましたが、現地メディアでもバンコクの「空気汚染」について徐々に取り上げ始めていました。

「これ、空気汚染×HRで書いたらバズるんじゃね」と思いつきで記事を書いたら、予想通り、意外と読まれました。

公開1週間で5000PVぐらい、多いか少ないかはわかりませんが、立ち上げ3ヶ月目でこの一歩は大きかったです。

あまりPVだけを追いすぎることはよくないかもしれませんが、どうしてもバズを起こすことが必要な場合は、世間の目線の流れに注目することが重要なのかなと一つ大きな学びになりました。

社内のSEOエキスパートが語る
「タイミングを意識した戦略」

部署の定例会にリモートで参加した際に、弊社に所属するSEOのエキスパートから共有していただいた「マーケターに必要な思考回路」が、少し今回のバズ記事が生まれる経緯とリンクしていました。

そのSEOエキスパートの方が語ることをざっくりまとめると以下です。

「自分が書きたいものを書いたところで、読まれない、響かない。」
「その時期のニーズに見合った内容、解決策、役立つ情報をリーチすることで人の気持ちを動かせる」

例えばセンター試験が終わった学生に対して、「センター試験に受かるためには」といった記事を書いても響きません。
(自分だったら最初そういう記事を闇雲に書いてただろうな、、。)

センター試験後に悩むであろうトピックを深掘りして、その悩みに深くリーチしていく。例えば「二次試験対策」なのか「短期間で習得できる英文法」なのか、詳しくはわかりませんが、彼らの思考の方向性を予測して、その悩みや関心ごとにコンテンツを当てにいくことが効果的だとSEOエキスパートの方がおっしゃっていました。

また、提供する内容が例えば「センター試験後の心構え」といった競争率が高いレッドオーシャンのトピックであれば、さらに深掘りして競争が少ないブルーオーシャンの分野を探し、そこにリーチする。
もしかしたらそれは「風邪を防ぐための筋トレ」かもしれません。笑

以上を簡単にまとめると、

時系列でニーズを察知し、それに対してソリューションを提供していくこ

がマーケターとして重要な考えの一つであるということみたいです。
(解釈あってるかな、、)

今回の空気汚染の記事にしても、そこまで悩みを深掘って確実にリーチできたかと言われれば疑問ですが「人が悩む・関心を集める」タイミングで記事をリリースできたためにPVを集めることができたのかなと思います。

今月はタイで選挙が始まるので、試しに「選挙×HR」を公開してみたら、やはり他の既存記事よりも読まれています。

なるほど、時系列のニーズを追った戦略、かなりいいかもしれません。国内外問わず使える戦略ではないでしょうか。また効果的な施策などがあれば、共有させていただきます!

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