12月になり、いよいよ本格的に寒い季節がやってきますね。私、寒がりなので冬が辛いのです。。そこで今年出会った、暖かさを届けてくれる援軍たちを紹介します！

ふんわり暖か、ルームソックス

無印からはこちら。

正直なところ、お店でこれを見かけた時「ルームソックスに1,500円か…」と3足1,000円に慣れた私には葛藤がありました。

でも、最も寒さを感じる足元がこれで暖かくなるのであれば、良いではないか。

歳を重ねるにつれ、体を労わる投資には財布が緩みがち。購入いたしました。

家に帰り、これを履いた瞬間。これは正しい投資だったと確信しました。

まず、もっちりとしたボリュームがもたらす圧倒的な温かさにびっくり。

加えて素晴らしいのが、肌触りが心地良いこと！
 全くチクチクいたしません。締め付けも強すぎず、弱すぎず、適度に足を包んでくれます。

暖かく快適なこのルームソックス、いつしか私にとってオンとオフを切り替える、スイッチ的存在になっております。

かなり気に入ったので、プレゼントとしても使っています。

難点を挙げるとすれば、かなり分厚いのでジャストサイズのスリッパなどが履けなくなることくらいですかね。

買って良かった～

暖かさ満点 ボアフリースパンツ

続いて、ユニクロより。

ルームウェアとして使っていた、7、8年前に買ったアウトドアブランドのフリースパンツがテロテロになってきて、どうしたもんかなあ と考えていたところ、ネットでこちらを発見しました。

「お値段1,990円か、アウトドアブランドのパンツの1/3程度だし、仮に失敗しても許容範囲。買ってみよう」、ポチッ！

待つこと数日。いよいよご対面です。

手にした感想は「ぶ、ブ厚い！」。

フリースといっても肌触りがソフトなタイプではなく、コシがあり、毛足が長いタイプ。なので若干ゴワゴワします。

そしてその分、暖かいのです。下半身の冷えに苦しんでいた私には、非常にありがたい存在で、あっという間に部屋着スタメンの座を奪い取りました。

しかし課題もございます。

暖かすぎて、寝る時にはちょっと不向き。よってわざわざ先述のアウトドアブランドのパンツに履き替えて寝てます。

これもボアフリースの暖かさを物語るエピソードでしょうか。

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ふんわり暖かなルームソックスとコシのあるボアフリースパンツをご紹介しました。

この2つのおかげで、私のおうち時間が相当暖かくなりました。

しかし、今回つくづく感じたのは、モノの進化の早さ。ちょっと前までそれなりの金額を出さないと買えなかったものが、いつの間にかお求めやすくなっているのです。

快適な暮らしには、定期的なアップデートが必要なのかもしれません。