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当時から私たちの役割は決まっていた?

宝石の販売には
引き寄せの法則があると思う

続き…
販売員によって売り方が全く違う件
その人らしさがよく表れていると思う

私は
金額で言うと低単価タイプ

数千円のピアス(シリコンキャッチは100円除)~
100万未満が多かったと思う
はっきり言って地域制はかなり大きい
高額がぽんぽん出るエリアは実際にある
私の配属先は低単価だとは思う
だけど私の接客スタイルには
合っていたと思う

一方、主人は
高額を売るタイプ

大きく売っていくことが好き

一度、聞いたことがある
「数千円、数万のもの売るのはめんどくさい、
一発が大きければ1回の接客で達成に近づくから
俺は小物はいらない」
・・・・。
私は反論しましたw
「1円が10枚で10円なんだよ!500円が10枚で5000円だよ!
小銭をなめんな、1円を笑うものは1円に泣く!」
私の考えは、主人には伝わらない…
これが、今の私たち夫婦そのままと言っても過言ではないw

ここで思うのは
既にこの時に、
私たち夫婦の役割が決まっていたと思う

主人はその頃から高額商品を売っていて
リピーター率は悪くないと思うけど良くもないと思う
リピーターを必要としない職業が向いていた
と、今ならわかる
それが現実に…

私は丁寧な接客が得意でリピーターばかりだった
リピーター率はお客様カードを見る限りほぼ100%近く
再来店してくれていた
私は大きく稼がないけど
人を大切にしていたと思う
それが結果、家庭を守ることに繋がっている気がする

主人は、私の売り方はしたくないけど
私の姿勢はとても気に入っていたと思う
そこにも、主人が私を信用する理由の一つ
なのかも?

今の現実は過去の産物
今の現実が未来を創る
あの頃からお互いの役割があって
それが今日まで続いていること
職業や肩書では収まらない
引き寄せの法則はここにも…


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