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父が上京していました

こんにちは。こだわり子です。

先週、父が上京していました。(母も)
おかげさまで術後の経過は順調です。

切除したリンパ節の検査結果は次回。

通常通りの仕事をしてしまうため、母にこっぴどく怒られたそうです。

そんな父、いつもと様子がちがった。
私が晩酌していると「飲みすぎじゃねえか?」などつっこんでくるのですが何も言わない。

これは、やりたいことに口を出される気持ちがわかったのか?よっぽど私にビビったか?

実は、このとき


入院前日、緊張でコントロールがきかない父
VS
(月経前症候群)PMSでコントロールがきかないこだわり子でした。

私は普段テレビをつけないのですが、
つけておいたほうが父の独り言がおさまると
思っていたところ、ダブルできた!

からの「綿棒とようじ」

「細々したものはなくすから病院で買って」

しかし、綿棒とようじが止まらないので渡す。

「メモとボールペンは忘れないでよ」

平常心平常心と心の中でとなえていたものの
冷たい言い方をしていたかもしれない。
なんせ発狂しそうだったもの。

そんなわけで、父が帰る前にメールしました。

「もっと広範囲で舌を切除すると思っていた
から、あれこれ言って逆に不安にさせたかも
しれない。ごめんね。ただ、本気で心配して
いたよ。元気そうでよかった。またねー!」

個人的に、病気をして何がつらいかって痛い
とか何かができないよりも理解がないことだと思っています。


相変わらず父からの返信はありません!



読んでくださり、ありがとうございます。

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