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PROVIAで撮る島旅
家族を連れて少し島旅をしてみました。
女木島には行ったことがあるのですが、男木島にはなかなか行く機会もなく…。
猫もいると噂を聞いたので、行くしかない!と意気込んで行ってきました。
今回の機材とフィルムシミュレーション
カメラ/レンズ
・X-H2
・XF33mmF1.4R LM WR
フィルムシミュレーション
・PROVIA
高松→男木島
まずはフェリーに乗船。
あまり船に乗る機会がない
FUJIFILMを使う−いつもの設定
X-H2で撮影する際、シャドウやハイライト、フィルムシミュレーションを色々変えながら楽しみます。
しかし、ほぼ固定の数値があります。
それが「高感度ノイズ低減」
これはほぼ必ずと言ってもいいほど −4 。
きっとノイズリダクションが強すぎるのかな。
主観ですが、ボヤけた眠い感じになっちゃうので切ってしまいます。
(ノイズが気になるようなISOで撮りたくないが、どうしてもという場合はLight
フィルムシミュレーションとは
FUJIFILMの機材で写真を撮りたいと思ったきっかけがタイトルのそれです。
Canon機だと撮って出しが割とあっさり(編集しやすい?前提?)で、特にピクチャースタイルを変えても大きく変わる印象はないです。
風景とかに設定すれば彩度高めの写真にはなります。
仕事で使うことを考えれば何も問題ないことなんですけど、ちょっとお出かけした時の写真をRawで撮ってLightroomで現像する。
この流れが
FUJIFILMといっしょに
カメラで写真を撮ることが好きな私ですが、かれこれ13年ほどCanonの機材を更新し続けています。
ふとしたきっかけでFUJIFILMの写真が気になり、X-H2が発売した際に購入してみることに。
そこから始まったFUJIFILMのカメラとのお付き合い。
備忘録として残してみようと思います。
まず最初に戸惑ったのはメニュー画面。
Canonと全く違うのでどこがどうなっているのか理解するのに時間