文章を書くとき
文章を書くときに気をつけていることは、
読んでくれる方を、不快にさせないこと。
好みにもよるが、
救いようのない物語は、書かないようにしている。
全部が全部、ハッピーエンドである必要はないとは思うが、
自分の書く文章は、ハッピーエンドを心がける。
明くる前向きに終わるだけが、ハッピーエンドではない。
絶望して、どうしようもなくなる物語もある。
だけど、私の場合は、
絶望して、どうしようもなくなっても
一筋の光というか
わずかでも、救いがあるような
エンディングを書くことが多い。
絶望しかないような世の中なので、
せめて物語くらいは、
一筋の光、救いが
あった方が良いと思っている。
物語を読んだ人が、
前に進む一歩のキッカケになれば幸い。
だからといって、人は死ぬし
別れもあるし、殺したりもする。
ただ、絶望だけでは終わりたくない。
そんな物語を心がけている。
このNoteでの文章のオチを考えているが、
思いつかない。
絶望的である。
光を。
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