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わたしは笑顔の用意を忘れない。現代詩。


とくになにも

いわないような

雲逸な

感情で歩く

どうせ

タルトが好きだとか

なんかのドラマで見たとか

なんか

わからない言葉を並べる

実質的に幸せだと

今日もグラムで表す。

本当に満たされてないと

不安でなんとなく

本当に結婚を求める。

女性は年齢だと

あなたは言う

わたしは

どうかなと

首をかしげながら

あなたに

否定されることを

想定してるから

笑顔の用意を忘れない。


時折見える

その

優しさは

わたしのこころを

惑わせる

陰湿的な

求め方は

実は

想定外な

STALKER気質。


Rachmaninovは

Rachmaninovは

最後に生きる意味を

教えてくれたはず。

血中の中で

血中の中で

愛を叫ぶ

道化師は

PIERROTと
呼ばれるだろう。


はじめから

その途中から

違和感のある

週戸羽に

泣きながら鴉は

真剣に

染み入りながら。

過去と現在を

入り乱れするの。


わかってるの!

わかってほしいから!

わかってるの!

わかってほしいから!


自己投影の

意味のある

存在に

わたしのこころを

見せつけないで!


投影して

投影して

その心とBaristaを

新東名の

連絡口で

あなたは

新しい芽出しを

望んでいた。




とくになにも

いわないような

雲逸な

感情で歩く

どうせ

タルトが好きだとか

なんかのドラマで見たとか

なんか

わからない言葉を並べる

実質的に幸せだと

今日もグラムで表す。

本当に満たされてないと

不安でなんとなく

本当に結婚を求める。

女性は年齢だと

あなたは言う

わたしは

どうかなと

首をかしげながら

あなたに

否定されることを

想定してるから

笑顔の用意を忘れない。


わたしは

笑顔の用意を忘れない。

わたしは

笑顔の用意を忘れない。。

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