古舞梅乃

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最近の記事

新•晴レ予報予報

以前にコゴトサンコイチツアーの際に制作した「晴レ予報」。 みなさんの応援で楽曲アレンジ権をGETすることができ、 音源になるに辺り、コゴトサンコイチツアーの「晴レ予報」から、普段応援してくださる皆さんへの「晴レ予報」に曲を改変致しました。 想いは同じく、表現を変えた新たな「晴レ予報」が皆さんにお届けできることがとっても嬉しいです。 5月には皆さんのお耳にお届けできる予定なのでお楽しみに!! 今回は新しい晴レ予報の歌詞をご紹介します!! 「晴レ予報」古舞梅乃 一人不安の

    • 美味しんぼ

      美味しんぼが好きだ。 ほとんどアニメしか観たことないから、マンガ勢からしたらただのにわかみたいなもんなんだろうけど。 なぜこんなに美味しんぼを求めてしまうのだろう。 同じ話を何回観ても面白い。展開もわかっているのに。 もはやBGM感覚でアニメver.を流している時もあったり。 美味しんぼの公式YouTubeは色んな角度から特集組んでいて、見る角度を変えてくれるのもまたいい。 私の中ではもはや料理のことは二の次になっていて、それよりも美味しんぼの魅力はその時代背景への斬り込

      • 乱れた生活

        お恥ずかしながら、正しい生活の記事を投稿した翌日から 乱れた生活に逆戻りいたしました笑 その結果得た体感を皆さんにご報告致します。 、、、「正しい生活」の時の方が圧倒的に心が元気です。 でしょうね。笑 って感じなんですけど、 めっちゃ大きく変わるってよりは、本当に少しの積み重ねって感覚。 例えば、ご飯食べ終わった後にすぐに食器洗うか。 明日まとめてやろうって思うか。 そういう小さい積み重ね。 正しい生活いた時は「ちょちょっとやりますか。」 乱れた生活の時は「めんどく

        • 正しい生活

          ライブ配信を始めてからというもの、完全なる夜行性になっていたのだが、 ここ最近は驚くほど健康的な生活をしている。 正確にいうと定期的な不規則と規則が交互にやって来て、いまは定期的な規則のターン。 一体いつまで維持できるのか。 もはやこの交互にやってくる方が不健康な気がする笑 ここ数年は冬になると、とんでもない扁桃炎になったり、ヘルニアになったり、まさに冬が鬼門になっている。 今年こそは健康な状態で冬を越えたい。 ということで、しばらくは朝起きて、白湯を飲み、ジムに行く

        新•晴レ予報予報

          こだわるというこだわり

          何事にも柔軟性が大事というが、 私はどちらかという思考ロックしがち。 柔軟でいたいと思う反面、自分のこだわりをどうしても譲れない時があって。 そんなこだわりに自分自身苦しめられる事が多々ある。 側から見たらどうでもいいこだわり。 客観的にみたらどうでもいいこだわり。 塗り絵は決められた線どおり綺麗に塗りたい。 何なら線を強調して塗りたい。 とはいいつつ、 こだわりは持てばいい。 こだわりがある人はカッコいい。 その人の色があるって事だから。とも思う。 本当はいいなっ

          こだわるというこだわり

          コゴトサンコイチツアー

          来たる10月28日、去年の9月から周っていたコゴトツアーがファイナルを迎えます。 東京ファイナルでは今までのツアーを振り返った新曲を披露します! ということで今日はツアーについて少しお話しします。 初めてライブをさせてもらった場所ばかりの今回のツアー! 北海道・名古屋・大阪・岡山・徳島・福岡・東京 私のことを知ったきっかけがライブ配信という方がほとんどだと思います。 初めていく土地に自分のことを待っていてくれる人がいるというのはとってもありがたいなって改めて感じます。

          コゴトサンコイチツアー

          麻婆豆腐

          辛いものめっちゃ好きだし、結構辛くても平気だと思ってた。 とある麻婆豆腐店で普通の辛さを頼んだら辛くて全部食べられなかった。 自分でもびっくり。体調崩してから辛いものを控えるようにしてたから、それのせいかしら。もう数年激辛から遠のいていた。 どれくらい平気だったかというと、ラーメンは表面が胡椒で覆われるくらいかけていたし、カレーはLEEの辛さ20倍じゃないと満足できなかった。 それが、麻婆豆腐の普通の辛さが全部食べられないなんて。 昔はセミも素手で捕まえてたけど、大人に

          子供のパワー②

          ライブが始まった。 始まったというか「始めるよー」と言ってもとんでもないガヤガヤでなかなか歌い出せる状況じゃない笑 強行突破で自己紹介から始めた。 「ギターのてっちゃん、ピアノのなっちゃん、タンバリンのうめちゃんです!。」 さっきまでガヤガヤしていた子供たちが一斉にこちらを向いて名前を復唱してくれる。面白い。 最初は手拍子の練習をした。「うめちゃんのマネしてね」って色々なパターンのリズムを繰り出したけど、みんな上手に出来ていて、何よりワクワクしてる感じが手拍子から伝わっ

          子供のパワー②

          子供のパワー①

          先日学童へライブに行ってきた!お客様は小学校低学年。 会場に着いたら子供たちにめっちゃ警戒されて、挨拶しても無視された笑 返してくれても警戒心MAXの「こんにちは〜」で出迎えてくれた。 「誰この人たち?しらなーーーい!!」と大声で騒いでいる子もいた。そんな大声でやめてくれ笑 機材の準備をしていると数人が寄ってきて、 「何歌うの?TikTok?TikTokの歌がいい!」 TikTokの歌、、、?今はなんだ、何が子供達の中でのTikTokの歌なんだ。 とにかく流行りの移り

          子供のパワー①

          この期に及んで

          頭の中で会話しているのに、いざ対峙すると言葉が出てこない。 みんながありがとうを伝えている。 わたしも伝えたいのに声が出ない。 今言わなきゃ。 でも声を出したら制御出来ないくらい泣いてしまいそうだ。 大きな声で泣き喚いたら恥ずかしい。。。 この期に及んで恥ずかしいと思うなんて。。。 バカだな、バカだな、バカだよ本当。 本当に最後の最後のお別れの時、 ギュッと声を絞り出した。 「ありがとね。」 一生後悔するところだった。 恥ずかしいって感情だけで、それを超える一生の後

          この期に及んで

          7/24(月)早朝

          書こうかどうか悩んだけど、 ころばぁちゃんの事を綴っていたのと、 私のありのまま書きたいことを書こうと始めたnoteだなって思い、書くことにしました。 7/24の早朝。 ころばぁちゃんが旅立ちました。 夜行バスで東京に戻ってきたんだけど、東京に着いたその瞬間に付き添っていた母からLINEが入った。 数時間前までそばにいたのに。 覚悟はしていたけど、覚悟なんてできてなかった。 というか実感が湧かない。 一日ずっと感情が行ったり来たりしてた。 自分でもびっくりするくらいケ

          7/24(月)早朝

          ころばぁちゃん

          おばあちゃんに会いに来た。 母方の祖母で、ここ最近はほとんど会えてなかった。 父から入った家族LINE 「覚悟を決めなければいけない状況です。」 今年の年始に会いに行った時はお散歩出来る状態だったので、ここ最近がどういう状態なのか全然知らなかった。びっくりした。 おばあちゃん家では昔、「ころちゃん」という柴犬を飼っていて、そこから母方の祖母の事を「ころばぁちゃん」と呼んでいる。 ころばぁちゃんはおしゃべりなイメージはなかったけど、何かあると「ありがと、ありがと、ありが

          ころばぁちゃん

          思い出せない本

          先日久しぶりに図書館に行った時に蘇った思い出の続き。 とにかく図書館という空間が懐かしくて この日は大人の専門書コーナーではなく、 子供向けの本が置いてあるコーナーを回ってみた。 「うわ、これ懐かしい!」「あぁ、これも読んでたな。」 私はシリーズものが好きで、有名どころだとズッコケ3人組からはだしのゲンまで とにかくシリーズものを読み漁っていた。 「あっ!あれもあるかな?」 ふと思い出したのは 夢中になって読んでいて、先の巻が無かったら返って来るまで毎日図書館に通って

          思い出せない本

          お母さんの紙芝居

          数年ぶりに図書館に行って来た。 なんなら東京に来てから初めてな気がする。 図書館という空間がすごく懐かしかった。 考えてみたら一番よく行っていたのは小学生の頃で、 大人になればなるほど、私にとって図書館は遠い存在になっていた。 独特の匂いと静けさのせいか図書館という空間の中で、隠れていた思い出が湧き出てくるように思い出された。 小学校低学年くらいだったかな。 母はよく図書館に連れていってくれた。 好きな紙芝居をいくつか借りて来て、自宅で紙芝居会が開かれていた。 母の読

          お母さんの紙芝居

          スーパーマリオくん。

          先日スーパーマリオブラザーズの映画を観に行ってきた。 滑り込み間に合った。 この先ネタバレはありません。 ちなみに私はゲームがすごく下手だ。 マリオはファミコンの初期のやつくらいしかちゃんとやったことが無い。 映画はとっても面白かった!!キノピオの事が好きになった。 帰り際、お父さんと観に来ていた小学生くらいの男の子が食べきれなかったポップコーン抱えてすごくニコニコしてるの見て、頭の中で勝手にストーリーを膨らませていた。 今度の休みマリオ観にいこうね!ってお父さんと

          スーパーマリオくん。

          終わりかけのマスカラ

          マスカラだけに限ったことではないけど、メイク道具はいつも買い替え時がわからない。 マスカラとか眉マスカラみたいなタイプって、無くなったかなって思ってもまだ何となく使えるし。 そして最近、新たな刺客が現れた。 クッションファンデーション。 基本薄づきだから無くなってるレベルが全くわからん。 もう無いなって思っても、ファンデの染み込んだクッションにギュッとスポンジ押し込むとまた出てくる。 もったいない精神。 早いとこ見切りつけて惜しげもなく新しいものに買い替えていける人に

          終わりかけのマスカラ