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自分で決める、ってさ

今から親の用事で出かけますが、その前にちょっと思うことが今朝ありまして、

親が子どもに「自分で決めなさい」って伝えるとしたら、親がどんな気持ちが根っこにあってそう言っているのかは気をつけた方がいいと思っているんですよね

子どもは親との日頃過ごす時間から親の価値観や望んでいることは結構感じとっていることが多くて。親に愛されたい、認められたい、ガッカリさせたくないから本能的にアンテナをいっぱい張ってるんだと思うんです。優しい気質が強い子だと本人も無意識に親が選んでほしい方を選択していったり。

どっちがいい?って選んでもらう時に
本当にどっちを子どもが選んでも自分は受け入れられるか、尊重できるだろうか

私の子ども時代
自分で選んだら、どうしてそっちを選ぶんだと選ばない方がいい理由を諭されつづけ、自分を貫く元気がなくなり結局諦めて選択を変えたことがよくありました。
まあそれをしていたのは親ではなかったのですが。

モヤモヤして、自分で選んだこととは思えなかったんです。

しかもこう語ってきていて、自分が今自分の子どもに同じことをしてないとは言い切れないし、自信もないです

気をつけなければとは思いつつ
気づくのは難しいです

子どもとの普段の関係
子どもは何でも自分の意思や気持ちを親に言いやすい関係を私は築けてるだろうか
親とは違う価値観を持った時に、
私はお母さんとは考えがまた違うんだよって言いやすいだろうか、どうなんだ娘よ、

自分で選んでと言いながら、選ばせられないような存在でいるなら、正直にお母さんはこっちがいいかなって思ったりするんだけど、あなたはどうかな?どう思う?って子どもの気持ちをそこから聞けるようになりたい、なぁ、、なれてないよな娘よ、このおしゃべりな母ちゃんは

万年、白帯な親である
たくさん子どもの反面教師になってあろう

これもまた思考垂れ流しで、言葉も整えずな文章でありますが、私自身の気持ちの整理のため、書きたいという衝動のまま書いてみました。

今年からは育児より介護への比重が上がりそうです。昨年からダブルケアという人生の段階に入っていって、気づいたら日ばかり過ぎており、相変わらずnoteをあまり投稿できていません、が、おかげさまでなんとか生きてはおります、新年明けたら、一年の目標を書きたいと思いながらできずにいて、コレが年明け初のnoteになっちゃいました、汗、みなさま今年もnoteでもよろしくお願いします!

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